開封の儀
お待たせしました。
開封の儀を執り行いたいと思います。
まず、滝行衣を着て全身を冷水で清め、箱の4隅に塩を盛ります。
箱の説明書
色温度についてROKI350は5300~5700、アマテラスが色温度5900でツクヨミが4000~5000なのでアマテラスとツクヨミの中間ですがアマテラス寄りの色温度です。
演色評価数についてはROKI350はRa96 アマテラスとツクヨミは97で若干アマテラスのほうがよさそうです。
ワット数はROKI-350は100W アマテラスとツクヨミは20Wです。もちろん面全体がLEDなのでW数は高めです。
照射距離30cmでルクスは29,000lux、PPFDは600μmol/m2s
なぜかアマテラスやツクヨミは40cmで計測の値ですがアマテラスは18,050lux、 PPFDは406μmol/m2s。ツクヨミは21,6902lux、PPFDは507μmol/m2sです。
ライト本体は1.2kg、電源は0.93kgでした。実際持ってみると電源はかなり重いです。
電源の大きさは350X250X18mmで私の家のラックが90cm幅なので2個で丁度よさそうです。(120cmのラックでも行けるかもしれません)
取扱説明書
こちらには書いてなかったのですがホームページに大事なことが書いてありましたので注意が必要です。
24時間連続運転での故障は保証対象外とさせて頂きます。
【ROKI‐350 100W】(ロキ) パネルライト 超高演色 植物育成用照明 | PRODUCT | BARREL 公式サイト (barrelled.net)
24時間の連続運転では大幅に故障が発生しやすくなります。12時間置きに30分は必ず休ませて下さい。12時間以上連続運転された場合には30分以上休ませてから再運転を開始して下さい。
とても大事なことです。早速スマートプラグの設定を変えておきます。
開封!!
かっこいい―――――!!マット調の中にうっすらとBARRELのロゴが!!
そして側面にも贅沢なエンブレムが!
そしてライト面。(水まんじゅうではありません)
電源とその他のパーツで吊り下げパーツも一つ一つが、しっかり作りこまれています。
電源の重さは950g
かなりヘビーなやつです。
アマテラスやツクヨミにはない調光ダイヤルです。(距離で調整するので多分MAXでしか使わないと思います。)
回せ!回せ!天帝様は暗いのがお嫌いだ!
点灯!!
写真ではわかりにくいですが相当まぶしいです。
目がっ!と言うほうが良いかと思いましたが、やはり天帝様は暗いのがお嫌いだ!!と言うほうが似合っている感じでした。
伝わりにくくてすみません。ということで照度を計測していきたいと思います。
照度測定(コンベックスの高さが7cmなのでその分短くしています。)
正確な機械を使っているわけではないので参考程度にとどめて置いてください。
40cmでの計測28700Lux
30cmでの計測見えにくいですが49825Lux。Suge-
そして20cmでの計測
博士!!!これ以上は危険です!!
構わん!続けろ!!
まぶしすぎて見えないのでスクショ
すごいことになっています。
ちなみにアマテラスで20cmで計測すると85,000Luxでした。
これが面で照射しているのですごいことになります。今日は遅いので仮設置は明日やってみたいと思います。
考察
現状での考察ですとアマテラスを2個買うならこちらを1個買った方が面積が広く照射できるのでお得だと思います。
有効面積も明日調査したいと思います。
犬とライトでこんな時間になってしまいました。こんなことしてて出張の準備できるのか心配になってきました。
とにかく楽しく毎日のブログをコツコツ続けたいと思います。
「コツコツは勝つコツ」が好きな言葉です。