久しぶりに鉢の掃除を兼ねてシャワー浴です。
完全に葉落ち、根なし状態から徐々に復活しています。
桑の木は枝葉を蚕のために切っても切っても生えてきていたことを思い出します。
流石クワ科。お強い。
あと、この株を切ると白い樹液が大量に出ます。
多分、これすごいことできるんです。
以前この成分を分析して結晶化させたことがあるんです。
当時、植物からその成分の大粒の結晶を取ったことがあります。
(切れてると思いますが特許取った気がします。)
普通の桑の葉より樹液の出方がすごいのできっと大量に成分が取れると思います。
(これも特許かな。ほかの人がとろうとしたら、このページで既知の事実としますね。)
左のギガスが一番茂ってギガスらしくなってきています。
ソコトラ島に生えているドルステニア・ギガス。なんか響きがいいですよね。
コーヒールンバが聞こえてくる感じです。(ここは陽水さんではなく荻野目さんで)
でもこの苗はタイ産の挿し木。
タイは桑の生産が盛んなので簡単に育てられているのだと思います。
なぜ、タイは盛んかというと、
もともと養蚕が盛んで、
タイシルクというくらい世界的に有名な産業なのです。
また、ジムトンプソンというシルクメーカーも有名で
ジムトンプソンの家 (ジムトンプソン・ハウス) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
タイ旅行でもネクタイなどお土産や観光名所になるくらいです。(ギャクじゃないですよ)
ジムトンプソンの家は行ったけどあんまりおもしろくないです。お土産も高いし。ふーーんくらいです。
実は私
タイに1か月仕事で行って
工場を建てに行ったことがあります。
ギガスの挿し木で儲けたいならタイへ行って買い付けだと思いますよ!(チャレンジャーの○○さん!!)
最初の写真だとあまり大きく見えないので別角度から。
結構大きめだと思います。
なぜ3本かというと、たぶん自家受粉しないこと、種を取る確率を上げたいからです。
ネットで調べると
種がなかなか取れない、
花ができる苗になるまでもかなり時間を要して、結実するにもさらに時間がかかる
とのことですが
小平太師匠。
流石です。
すでに種とっています。
ドルステニア・ギガス(Dorstenia gigas)~種が出来ていた! | 小平太1098のブログ – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
ドルステニア・ギガス(Dorstenia gigas)~種の回収 | 小平太1098のブログ – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
恐るべし。
私、
結実するる方法ちょっと考えてみたんです。
うまくいくかはわかりませんがまずは花が咲くまで育てて実践してみます。
いつかソコナシの$バコデ・ギガ(ワロ)スになることを夢見て。
やりたいこと、アイディアが多すぎて時間が足りません。
誰か協力して。
メリクロン(組織培養)得意な人連絡ください。
アイディアがあります。
おやすみなさい。
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おやすみなさい。