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ムルチフィダ播種(+メタボタメソッドちょい深堀)採れたてピチピチ

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森メソッドに敬意を表し播種していきます。

※オリジナル要素も入っています。

目次

下準備

浸漬その1

通常は種を約2時間そのままの状態でメネデール希釈液(通常の1/3希釈)に浸漬します。

試しに1粒、鮮度が良いので浸漬せずに剥きましたが普通に剥けました。

採れたてピチピチ。

お前はどこのわかめじゃ?

皮剥き

種の尖った方をつまんで、ピンセットで剥いていきます。

剥く前

半分剥いたところ

剥いた後

中に白ごまのようなものが入っています。

多分わかりにくいので動画を付けます。

グロ注意!!

尖った方をもって

一気に剥きます。

そして種をLostします。(泣)

浸漬その2

そのまま剥いたものを一晩(4時間くらい)メネデール希釈水に浸漬します。

播種

翌朝播種します。

土は、

赤玉三本線とマグァンプKと最近見つけた肥料(生産終了のため記載せず)を混ぜた土の上に赤玉三本線の細粒を敷いたものを使います。

その後にネメデール希釈液を霧吹きで噴霧します。

その上に尖った方を下にしてそっと置いていきます。

これ結構大事で水の滴下する力で種が土になじみ、根が張りやすくなります。

ピンセットで置くだけだと弱く、押し込んでも傷んでしまいます。霧吹きで噴霧することで適度な圧で種が土になじみます。(素手は雑菌が増えるのでNG。必ずピンセットで。

播種共通ですが、種の発芽3条件。

小学校で習った記憶

適当な温度と空気と水。

ですよね。

まず、温度は20~25℃

空気と水分のバランスが良い方法。

ここからはメタボタメソッド発動。

(播種共通です。真似してもらってよいですがちゃんとメタボタメソッドと書いてね。)

それは。

クリアファイル。

これ。

最強。

程よく湿度を保ち、隙間から空気も入る。

サランラップやお弁当パックより全然良いです。

ラップじゃ蒸れすぎ。弁当パックじゃ保湿が甘いし、場所も食う。

サイズに合わせた加工も楽だし。

できれば屋内なら高透明タイプ。屋外なら普通のクリアファイル。

ググっても多分だれもやってないからやってみてね。

逆に言うと。。。

発芽後、クリアファイルに当たる前に外せばOK!!

おやすみなさい。

今回使ったもの

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