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レピドカウリス順調(追加調査)

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10粒中2粒しか発芽しませんでしたが、2粒はとても元気です。

これで終わっても何なので

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レピドカウリスの地域調査

南アフリカ -の西ケープ州フレデンダル(Vredendal)から、コムカンス(Komkans)にかけて生息。

Googleマップで確認。

ストリートビューで見てみると

ずっと低木や草しか生えていない地域。

所々も砂嵐なのかかすんでいるところも結構あり、乾燥していると思われます。

一番近いところの気候データを調べてみます

気温

概ね年中寒暖差15℃くらい(東京は5から7度くらい)なので日中と夜の寒暖差は大きい。

© WeatherSpark.com

冬の最低気温も7℃。最高気温21℃なので日本の5月から11月までの気温をキープするのがよさそう。

晴天確率と降雨量

晴れが多く、雨は少なめ。冬場に少し降る程度。そのタイミングで発芽なのかもしれません。なので現地の6月の気候で播種するのがよさそう。

なので、播種温度は7℃~24℃と寒暖差をつけて播種するのが良いと思われます。

これは金成コーデックスさんが

冷蔵庫の冷温湿潤で育てても発芽率が良くない

と言っているのとも一致しています。

ということは、冬の屋内でこのらいの管理(夜7℃日中24℃)ができる場所で播種するのが良いと思います。

今のところ発芽した後、溶けたりすることもないので、発芽さえしてしまえばどうにかなるのだと思います。

こちらにもジベレリンを散布していますので、

今後発芽するようでしたら、ジベレリンの効果もわかるかもしれません。

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おやすみなさい。

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