万物想播種（５００粒購入）前編

万物想の種５００粒。

過去の実績から用土を再編成。

用土

底の土

赤玉３本線極小粒

ひゅうが土

マグァンプＫ中粒

をミックス。

屋内管理の場合は、鹿沼土と、培養土などは入れないほうが良いと思います。

鹿沼はコケの温床、

培養土は腐敗の温床になり水はけを良くしていても、土が腐敗してきて、においがきつくなります。

ダイソーの大きいタッパーに

ベースになる赤玉を入れ

水はけをよくするためのひうが土を適量。

そして、みんな大好きマグァンプＫ

そしてふたを閉め対角線で混合。

で、出来上がり。

家の中でも土埃が出ないのでおすすめです。

これを底の土としました。

表土

今まではジフィーミックス一択でしたが、今回エケベリアやブルゲリなどでは結構評判の良い土

ISEKIの土とジフィーミックスを混合して使ってみたいと思います。

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基本ジョイフル本田でしか売っていないようですが、ネットでもたまに売っていますが送料分が高くなります。

神奈川にはジョイフル本田がないので隣の静岡か東京まで買いに行かないとないのでネットで注文。

アマゾンや楽天、ヤフーにも売っていませんでした。

こんな感じの土ですが水はけはかなり良いです。

あらめの篩でふるって、ジフィーミックスを混合させて表土としました。

トレイは６型を使いました。

ここに約１ｃｍ間隔で２００粒撒いていきます。

播種

いつものドリル播種です。

つまようじに水をつけ

種を一粒つけて

感謝の所作をして

土につまようじを付けます。

取れないときはつまようじを回転させて土につけます。

最後に一礼して一播種。

それを今回２００回行いました。

保湿のためにクリアファイルをかぶせて

完了です。

温度は前回播種したときに調べたとおり、

万物想は２０～２５℃管理でやっていきます。

ほかのチレコドンは基本１５～２０℃ですのでここは注意が必要です。

あとは、上から水はかけず、腰水で管理していきます。

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