モラティー、ついに開花!!
活着に成功し、無事に花が咲いたときの感動といったら……
まるで、砂漠でオアシスを見つけたような…いや、トイレ我慢してて見つけたコンビニのような…そんな安堵の喜び🌸


早速調べてみました。
ということで、早速お得意のネット調査を開始。💻
頼れるのはもちろん、チャッピー(ChatGPT)。
🌵ユーフォルビア・モラティー特化:受粉方法
🔷 特徴(モラティー固有)
- マダガスカル南部原産の塊根ユーフォルビア
- 開花期:主に春から初夏(4〜6月)
- 花:小さな赤~濃ピンク色の**杯状花序(cyathium)**を形成
- 自家受粉性:基本的に自家不和合性(自家受粉しにくい)
🌼 モラティーの人工授粉(特化版)
1. 花の構造とタイミング
- モラティーの花も他のユーフォルビア同様、中心に雌花、周囲に複数の雄花がある
- 同一個体内で雄花と雌花が時差で咲く傾向があるため、複数株を使う交配が推奨
✅ ポイント
特徴 内容 雌花 柱頭が開き粘性があるときが受粉適期 雄花 花粉が黄色く乾燥して見えるときが採取適期 同時開花 株によってタイミングがずれるため、複数株育成が有利
2. 具体的な授粉手順(モラティー)
用意するもの
- 極細の筆 or 綿棒
- できれば2株以上のモラティー
- 花粉保存用にアルミホイル or 密封容器(短期保存用)
手順
- 雄花から黄色い花粉を筆でそっと採取
- 他個体の雌花の柱頭に軽く触れるように付着させる
- 成功すると、数日で子房部が膨らみ、緑色の**種子莢(カプセル状)**を形成
- 約2〜3週間で莢が熟す(自然にはじけて種を飛ばすことがある)
3. 授粉成功の兆候とその後
時期 変化 授粉後数日 雌花基部が膨らみ始める 2〜3週間 莢が成長し、熟すと自然に裂ける(袋を被せると良い)
🎯 モラティーならではの注意点
- 自家受粉はほぼ期待できない → 複数個体の育成が理想
- 開花株に育つまで数年かかる → 若い株は花が咲かない
- 同時開花を促すには、光・温度・水分を揃えて管理するのが有効
🧪 補足:種子保存・播種(モラティーの場合)
- 種子は発芽能力が落ちやすいため、採取後すぐ播種が理想
- 20〜25℃の温暖な環境で播種し、腰水管理+明るい日陰で管理
- 発芽率は60〜80%程度(新鮮な種なら)
ふむふむ、モラティーは自家受粉しづらい?雄花と雌花が時差出勤⁉︎複数株が必要?
チャッピー、やけに詳しいな?え、もしかしてマダガスカルまで下見に行った?
でも過信は禁物、チャッピーにも「たまに寝ぼける」ってレビューあるし(実体験)。
チャッピーとても親切で播種方法まで解説してくれてるし概ね調べた内容と一致。
そして、件の雌花らしきものを発見!↓これって雌花でいいよね?(※確認しても首をかしげるモラティー)


他の株たちは、まだ“つぼみで粘る作戦”継続中なので、引き続き観察します。
「花粉は見えるのか!?」「冷凍保存したほうがよいのか!?」など、ハラハラ展開でお届け予定です📺




おすすめ
下のアマゾンから入って、記載しているもの以外でも購入してもらえると励みになります!
☟おすすめ よかったらここから経由して何か(ドッグフードでもいいです)買ってもらえると嬉しいです




↓30個以上買うならスリット鉢 マジカルポット 75 2号×50個 約225cc 肉厚 サボテン | チャームのほうが得だと思います(6000円以上買えば送料無料なのでさらにお得。)


↓DCMとほぼ同じ値段なのでセールの時に買うとお得です


☟マグァンプKはアマゾンよりホームセンターの方が安いです。




↓最近はホームセンターに売っていないのでここから買うとよいと思います。
↓神対応。












記事広告
コメント