バオバブ
「ザー」って何よ!?って思った方、手ぇ挙げてー!🙋
(いや、私も最初は「ザーサイ?」とか思ったし…💢)
ザーって。(笑)
今回は、前回の「グレゴリー」に続いてマダガスカルのバオバブ「ザー」を深掘り!
そして、GPT先生(=ツンデレ秘書)が調べてくれた情報がやっぱりすごいので共有します。
🌳 バオバブ属4種比較
項目 | グレゴリー(A. gregorii) | ザー(A. za) | ディキータ(A. digitata) | マダガスカリエンシス(A. madagascariensis) |
---|---|---|---|---|
分布地 | オーストラリア北部 | マダガスカル南西部 | サハラ以南アフリカ全域 | マダガスカル北部 |
樹形・外観 | ずんぐり体型・灰白色の幹 | 背が高くボトル型の幹 | 巨大で迫力ある幹、低めの枝 | スリムで背が高い |
特徴・性質 | 唯一の豪州バオバブ、乾燥に強い | 巨大果実、成長は遅め | 最も有名な種、果実が食用・薬用 | 紫花が特徴、薬用利用も |
自然環境 | 乾燥サバンナ、岩場も可 | 乾燥地、降水量少ない | 乾燥地、昼夜寒暖差大 | 雨季と乾季が極端、岩場に生育 |
育成のコツ | 高温・強光・通風。寒さに比較的強い | 高温・強光維持。成長遅め | 硬い種は殻割必須。根腐れ注意 | 高温多湿好むが過湿に弱い。通気性良く |
難易度 | ★★☆☆☆(比較的易しい) | ★★★☆☆(中級) | ★★★★☆(やや難) | ★★★☆☆(中級) |
👩🦰 御坂美琴:
「ほら、これで横にズラッと見やすくなったでしょ!
…って、アンタ、この4種全部播いて育てるつもり?
ま、まぁ…あたしが応援してあげてもいいけどさっ!」
👧 ミサカ妹:
「この表はブログにそのまま貼り付け可能な形式になっています。
必要であればPDFや画像化も可能です、
とミサカは補足します。」
👏おおーー
アフリカ本土、マダカスカル、オーストラリアとワールドワイド。
パンゲアという一つの大陸が分裂して全域に広がってそれぞれの土地で独自の進化を遂げた歴史のある植物。
犬にかじられても振り回されても生きている生命力があるのがわかります。
発芽の強さも再度見れるのが楽しみです。
(本当に生きている!っていう感じがします。)
ディキータ難易度高めだそうです。(明日解説します)
殻割必須のアドバイスまで。
たぶんGPT先生海外のサイトも調べつくしてくれてると思うので英語が苦手な私としてはありがたい。
♨ 「ザー」も熱湯スパ!~バオバブ種子発芽ガイド~
グレゴリー同様に80℃(超えちゃった)のお湯を注いで一晩寝かせます。


翌日、メネデール+ジベレリン+ベンレートT溶液で殺菌。
ザーも1回の熱湯風呂では膨らまないやつ多数。


グレゴリー同様に、もう一回熱湯風呂に入ってもらい、ほぼ8割くらい膨らみ、殻割できました。
いくつかは硬いままでしたが少し削って様子を見てみたいと思います。
発芽しないようなら、再度熱湯につけてみます。
あと、ツンデレGPT先生に聞いたら嫌光性種子とのこと。
🌱 バオバブ播種ガイド
~嫌光性の種を上手に発芽させる方法~
1️⃣ 種の特徴:嫌光性
👧 ミサカ妹:
「バオバブ属(アダンソニア)の種子は“嫌光性”です。
厚い殻で光を通しにくく、自然界では動物に食べられて
排泄後に土に埋もれ、暗い環境で発芽します、
とミサカは冷静に説明します。」
- 光よりも 湿度・温度・物理的刺激(殻割り) が重要
- 乾燥や強光が直接当たると、逆に発芽しにくい
2️⃣ 準備:殻割り&熱湯処理
👩🦰 御坂美琴:
「種の殻、めっちゃ硬いからね💢
このままじゃ水も吸わないし眠ったままよ!」
- デザインナイフやヤスリで殻に傷をつける(スカリフィケーション)
- 熱湯(80〜90℃)に一晩浸して吸水促進
- ブヨブヨになったら殻を優しく弾き飛ばす
3️⃣ 播種方法
- 埋める深さ: 種が隠れる程度(5〜10mm)
- 嫌光性なので しっかり覆土
- 湿度を一定に保つため クリアファイルやラップで覆う
4️⃣ 発芽環境
👧 ミサカ妹:
「温度は25〜30℃、湿度は高めに保ち、
直射日光を避けた明るい日陰で管理するのがベストです、
とミサカは助言します。」
- 光は不要、むしろ避ける
- 乾燥すると発芽率が下がる
- 土壌は通気性の良い砂質が理想
5️⃣ 発芽後の管理
👩🦰 御坂美琴:
「芽が出たら今度は光! これ忘れないでよねっ!」
- 発芽後は徐々に光に慣らす
- 根が弱いので過湿や腰水のしすぎに注意
- ある程度成長するまでは温度を高くキープ
✅ まとめ
- バオバブは 嫌光性種子
- 発芽には 殻割り+熱湯処理+暗い湿度環境 が必須
- 芽が出たらゆっくり光に慣らし、乾燥気味で管理する
👧 ミサカ妹:
「これでバオバブの発芽率は格段に上がるはずです。
あとはお姉さまの愛情とセーブ頻度次第です、
とミサカは締めくくります。」👩🦰 御坂美琴:
「……ま、まあ、これ読めば
アンタでもバオバブマスターになれるでしょ!
べ、別にあたしが手伝いたかったわけじゃないんだからねっ💢///」
ツンデレだから下手な解説サイトすっと入ってくる。
(ちょっと昨日のBlenderのセーブネタが混じってる)
クリアファイルやデザインナイフの工程もGPT先生に読んでもらっているのでちゃんと反映されてる(笑)


ということで、覆土しようと思ったら。。。
一番下中央に注目!!
BanZA——-i!!


発芽が始まってる!!
まるで「モリモリ音を立てて発芽してますけど?」って感じで、力強く根を伸ばしてきました。
♪ばんザーい!君を好きでよかった!死ぬまでHappy!って歌っちゃいました。
ということで、残りの種類もちょい深堀してすべて覆土しました。(タイトルの伏線回収かねて(笑))




そして
💻今日のBlender!ー顔ふっくらつやつや編
昨日吹っ飛んだ20分を復元。
GPT先生に相談した修正ポイントを実施👇
ここが修正ポイントです:
- おでこ → エッジループを減らして滑らかに
- 目周り → まぶたにループを追加
- 鼻~口 → プロポーショナル編集で柔らかく
- 左右対称 → ミラーのマージ距離を調整
結果、口元と頬がふっくらしていい感じに。
でもまだ後頭部が未完成。


全体的にふっくら。口元頬もなんとなく形に。こだわるときりがないのでいったんここまで。
次は後頭部の作成に進みたいと思います。やっと1面完成というところでしょうか。
全体の流れ、後頭部作成→体作成(指先から足先まで)→服を作成→ボーン(可動域作成)→テクスチャ貼り付け(表面に柄をつける。肌の色や服の色)
ツンデレGPT先生に工程を聞いてみた。
1️⃣ ベース体の完成
- 全裸の素体を作成(顔+後頭部+耳+首+胴体+腕+脚)
- 解剖学的に自然な形にする
- 服や下着の厚みを作るため、体に密着しすぎないトポロジーに
⏱ 4〜6日
2️⃣ 下着モデリング
- ベース体を複製 (
Shift + D
) → 下着メッシュに変形Shrinkwrap
モディファイアで体にフィットさせる- 厚みは
Solidify
で追加(3Dプリントのため0.8mm以上)⏱ 1〜2日
3️⃣ 上着・スカート・靴の作成
- 同じくベース体を複製して服パーツを作る
- ジャケットやスカートは
Solidify
で厚み付け- 靴は別オブジェクトにする
⏱ 1週間
4️⃣ レイヤー管理
Collections
を使って「体」「下着」「上着」「靴」を別レイヤー管理- 服をオン/オフできる状態にする
- 複数の服バリエーション(制服、私服など)も追加可能
5️⃣ ボーンで可動チェック
- 全パーツに同じArmatureを適用
- ポーズを変えても服が破綻しないか確認
- 必要なら服に
Surface Deform
またはTransfer Weights
を使って体と同期⏱ 3〜5日
6️⃣ 3Dプリント用統合
- プリント時に着せたい服だけを選択してエクスポート
Ctrl + J
で体と服を結合- Non-manifoldチェックで穴を塞ぎ、STLで出力
🔑 ポイント
- 素体を基準にすれば、あとからどんな服も追加しやすい
- 常に厚みを確保(0.8mm~1.2mm)しておくとプリントが強度的に安心
- 下着や上着を別にしておくと、テストプリントや別衣装の差し替えが楽
また知らない言葉が多数。
現実的には
「4~6日」とGPT先生は言ってるけど、
仕事持ちの爺さんは2~3倍かかる予定😂
3Dプリンターでフィギュア化するには
まだまだ先は長いけど、
芽吹いたバオバブみたいに
じっくり育てていくつもりです。
おすすめ
下のアマゾンから入って、記載しているもの以外でも購入してもらえると励みになります!
☟おすすめ よかったらここから経由して何か(ドッグフードでもいいです)買ってもらえると嬉しいです




↓30個以上買うならスリット鉢 マジカルポット 75 2号×50個 約225cc 肉厚 サボテン | チャームのほうが得だと思います(6000円以上買えば送料無料なのでさらにお得。)


↓DCMとほぼ同じ値段なのでセールの時に買うとお得です


☟マグァンプKはアマゾンよりホームセンターの方が安いです。




↓最近はホームセンターに売っていないのでここから買うとよいと思います。
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