今回は300粒
さあ、今年もやってまいりました。
恒例(?)の「万物想チャレンジ」。


いつもながら……小さい!小さすぎる!
まるで砂金を拾っているような作業です(笑)。




播種方法は↓を参考に!


🔸播種準備
今回も表土はジフィーミックス。
粒が細かく、保湿性と通気性のバランスがちょうどいい感じ。
ここに300粒を――




播種
そう、ドリル播種方式で!
万物想 × メタボタ = ドリル播種
ということで爪楊枝を用意。


爪楊枝を軽く湿らせて、種をひと粒ずつピックアップ。


そしてジフィーミックスの上でドリドリ。(感謝の所作も忘れずに)
「手作業界の筋トレ」状態です(笑)。!


そして300粒これを繰り返します。
クリアファイルをかぶせて発芽を待ちます。
10月3日(3日目)
発芽スタート! すでに小さな命がポツポツと。
テンションMAX。






いい感じです!!
10月5日(5日目)
ざっと90粒が発芽。


ドリル効果、侮れません!


どんどん出てきてほしいです。
ただ、この後ドンドンどけていくので注意が必要です。
10月8日(8日目)
100粒オーバー!




ただし――ここからが地獄の「溶け期」。
水分・通気・日照、どれを間違えてもアウト。祈るしかない。
10月10日(10日目)
フォトショ拡大で数えてみた結果……135粒発芽!


135粒。
かなかの発芽率。
重なって生えたところをどうするかは課題ですが、ここまでは順調そのもの。
10月12日(12日目)
今のところ溶けゼロ。生育も好調。




今年はどの種よりも勢いがあります。
💡好調の理由を分析!
1️⃣ 日中:屋外/夜間:屋内のリズム管理
昼の光と夜の安定温度のコンビが効いてる感じ。
2️⃣ そして最大の立役者――海王(うみおう)!


半信半疑で導入したけど、どう考えても調子がいい。
ミネラル+天然ホルモンの複合効果で、幹・根・葉のバランス成長が目に見える。






特に注目は「ブラシノステロイド」。
植物の幹や塊根を太らせる天然ホルモンで、学術的にも比較的新しいホルモン。
正直、これが効いてる気がする。
- 葉の展開 → HB-101
- 根の活性 → オキシベロン
- 幹・全体の成長 → 海王(Umiō)
……これで生育促進三銃士、揃った感じね。
🌍まとめ
播種数:300粒
発芽数:135粒(10日目時点)
方法:ドリル播種(爪楊枝方式)
環境:屋外昼+屋内夜、保湿管理
使用資材:ジフィーミックス+海王
小さな命たちの芽吹き。
まるで“砂漠の中に降る一粒の雨”のような瞬間。
このまま順調に育って、300粒のうち何株が来年の春を迎えるのか――
その物語の続きは、また次回。
この先問題ない限りは海王。使っていこうと思います。
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