10月9日から始めたムランジーナの発根管理
虫に食い荒らされた忌まわしき過去を払しょくたい。。。。
今回はいつも以上に期待と不安が入り混じるスタートでした。


10月16日(7日目)– “かすかな命のサイン”
正直、見た目は9割枯木。
でも近づいてみてビックリ…


拡大してみると




もう一つの株も、元々薄緑の葉っぱが付いていましたが硬く緑緑してきています。


1週間で芽吹き。これは今回、いけたんじゃね?
とワクワクしています。
鮮度も大事ですがカット後、輸送後の管理も大切なのだと思います。
10月18日(9日目)– “整える勇気”
安定してきたので、古い葉をカットしてリセット。




カットするたびに、幹の根元から白い樹液が…
これが生命力の証拠。嬉しいというより、震えた。


元気な証拠です。
ビフォー(葉モサモサ)




アフター(スッキリ美人)




だいぶさっぱりしました。
10月20日(11日目)– “2つ目の奇跡
さらに驚いたのがここ。さらに驚いたのがここ。




一株目:幹の頂部から芽。王道の復活スタイル。
二株目:葉の先端から突然芽!…いや、そこから出るの!?






このあと幹とどう繋がるのかわからないけど、生きる意思だけは伝わる。
✅ 10月24日(15日目) – “生存確定(たぶん)”
遠目からでもわかるくらい、はっきり「芽」が確認できるようになりました。












これでひとまず山場は越えたと思います。よく頑張った、君たち。
3/5で発根。なかなか良い成績ではないでしょうか。
株を厳選すれば100%も夢ではない?(ありがとうございますRuuさん!!)
✅ 比較対象:過去の成功株+実生エース






最後に、今年最初に発根した株も登場。葉がモリモリ。
さらに実生エース株もやっと現地球に負けない存在感に育ってきてます。








ここまで読んでくれてありがとう。植物もきっと喜んでる。たぶん。
🌟今回の学び
| 気付き | 内容 |
|---|---|
| ✅ 苗の鮮度+輸送後の処理 | 鮮度も大事だけど、輸送前、輸送後の保管管理がかなり大事だと思う。 |
| ✅ 樹液チェック | 幹から樹液=まだ内部生きてるサイン。 |
| ✅ 葉のカットタイミング | 早すぎると弱る、遅すぎるとカビる。芽が見えてからがベスト。 |
| ✅ 発根管理は“希望の観察力” | 毎日植物をほめる。これ大事。 植物は超音波やにおいを出して会話しています。 なので擬人化もあながち間違っていない。 |
↓擬人化の意義。(笑)


植物も会話しているんです。
褒めれば育つし、貶せば萎れる。
もう擬人化は正解ルートということで認めてくれてもいいんですよ(笑)


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