ヤトロファ・ポダグリカ 黄花播種(Jatropha podagrica yellow )

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同じ「ポダグリカ」なのに、
赤花は3日でニョキッ!
一方、黄花はというと──

目次

……音沙汰ゼロ。


まったく。毎度“黄色組のマイペース”には振り回される。

でも今回も、例の儀式から始めた。

浸漬

メネデール+ベンレートT の一晩浸漬。
ポダグリカは種子の休眠が強めだから、
この工程でしっかり吸水してもらわないと動き出さない。

播種


表面播きで軽く覆土し、クリアファイルをそっと被せて保湿。
湿度キープして温度維持すれば、赤花ならスルッと出るのに…

……黄花は沈黙を貫いた。

11月12日(24日目)

―― 黄組、ついに覚醒。**

突然、1粒だけ発芽!!!

しかも根っこが

「これから侵食していきますよ!!」

って主張してくるレベルで太くて力強い。

ひと粒の底力、すげぇ。

「いや、最初から本気出せたでしょ…?」
ってツッコミたくなるけど、
黄花は “遅刻だけど仕事はできるタイプ” と解釈することにした。

11月18日(30日目)

種の殻が半分とれはじめています。

―― 黄花、さらに2粒が動き始める。**

種の殻が半割れになってる。
その奥で白い根がむにっと動いてるのが見える。

やっと…!やっと黄花部隊が本気出し始めた…!

一方紅組は

ニョキニョキ。
むちむち。
塊根もぷくぷく。

赤花は成長スイッチが軽く、塊根の肥大も早め。
黄花は慎重で枯れにくいとも言われてる。

🌿 ヤトロファ・ポダグリカのプチうんちく

● 分布
中央アメリカ〜南米の乾燥地域。
荒れ地でもへっちゃらなタフネス系。

● 特徴

  • “徳利型の塊根(podagrica=足が腫れた/痛風)”が名前の由来
  • 小さな星型の花を上げる
  • 全株有毒、特に樹液は×。取り扱い時は手袋推奨

全体

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