2025年11月– date –
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ポダグリカ

ヤトロファ・ポダグリカ 黄花播種(Jatropha podagrica yellow )
同じ「ポダグリカ」なのに、赤花は3日でニョキッ!一方、黄花はというと── ……音沙汰ゼロ。 まったく。毎度“黄色組のマイペース”には振り回される。 でも今回も、例の儀式から始めた。 浸漬 メネデール+ベンレートT の一晩浸漬。ポダグリカは種子の休眠が... -
メキシカーナ

ベイセリア・メキシカーナの様子
― 播種から約2か月。小さな砂漠の勇者たち ― 播種してから約2か月。密集してギュウギュウだったベイセリアの実生を、ようやく植え替え。 いや〜並べて気づくけど、サイズ差がめちゃくちゃ出てる! 大きいやつ 塊根の上部まで“ぷっ”と膨らみはじめて、すで... -
ドルステニア

― ドルステニア hyb. 自家受粉組、順調に宇宙へ ―
ドルステニアって、知れば知るほど“惑星めいた植物”だと思う。その独特の花(正確には偽花と集合花)と、どこか異星生物みたいなフォルム。 ドルステニアの自家受粉で取れた種の発芽の様子です。 🌱 発芽 → 育成:2粒とも優等生! どちらも発芽後は... -
クリズミフォリウム

山伏天狗 ペラルゴニウム クリズミフォリウム播種(Pelargonium crithmifolium)
今回の主役は Pelargonium crithmifolium。通称「山伏天狗」──あの、シュッとした羽団扇みたいな葉っぱ&コルク質の塊根がたまらない“修験道ペラルゴニウム”だ。 5粒播種していきます。 浸漬 さて、今回も例の儀式から始まる。 使うのはお馴染みベンレート... -
カルノーサム

ペラルゴニウム・カルノーサム播種
こちらも若干“年季入り”のカルノーサム種子。封筒を開けた瞬間、すでに空気が「昭和感」出てた。ちょっと湿気の香りすら懐かしい。 でも、やる前から諦めるなんて、うちの園芸ポリシーにはない。「どうせやるなら、全力で。」…ってことで、作戦開始。 皮む... -
ペラルゴニウム

ペラルゴニウム・トリステ播種
― 古参ケーレス組、1〜2年越しの発芽記録 ― ケーレスから購入して、気づけば 1〜2年も寝かせてしまったトリステの種。正直、発芽は“賭け”だと思っていた。 でも、やるなら今しかない。そう思って、いつものルーティンで播種を開始。 🌙浸漬 使った... -
sp.

🌿【ペペロミア・ジャルカエンシスたちの様子】
― 山影の住人、密かに種を仕込む ― 青空とジャルカエンシス?……いや、あの子はそんな派手な舞台、似合わない。 岩肌の隙間、影、薄明るい湿気。そこが“ホーム”って顔してる植物だからですかね。 から今回のフィギュア化演出は、その“ひっそり咲く世界観”を... -
ムランジーナ

🌱 ムランジーナ発根管理 1か月レポ
発根管理を始めておよそ1か月 ──“海王ブースト”の疑い、濃厚。 発根管理を始めて約1か月。今年のムランジーナ、どう考えても調子が良すぎる。 一本目:頭頂部の発芽がグイッと始動 最初に動き出したのは一本目。登場部(先端)の発芽点がはっきりと盛り上... -
モンソニア

ムルチ播種
── “去年の雪辱戦、静かに始動。” 今年は純白花の2株から、なんとか採種に成功。昨年はほぼ全滅という悔しさもあって、今回はより丁寧に、確実に育てていくための“戦略播種”です。 浸漬 いつもの メネデール+ベンレートT で一晩浸漬。純白花のムルチは殻... -
恵比寿笑い

季節外れの恵比寿笑い開花
今年はどうも恵比寿笑い(Dorstenia foetida)が 時差ぼけモード に入っているらしく、気温の波に合わせるように 2株が完全に開花。 開花を見ると反射で「受粉したい…!!」ってなるけど、夏型スペースがもう限界寸前なので、ぐっと我慢。 ✅ 消えた...
