ストルマリア・サルテリ発芽報告(Strumaria salteri)

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前回↓

― 播種18日目。―

まず結論から言うと、
全体的にめちゃくちゃ順調。

根はしっかり地面に潜り込み、
そこから葉がスッと立ち上がる、
教科書どおり……いや、
ストルマリア的には満点回答な成長ぶり。

産毛も見え始めていて、
「ああ、今“赤ちゃん期”なんだな」
って分かる感じ。

……と、ここまでは平和。

ただし。

ただし。

一粒だけ、
どう見ても様子のおかしいやつがいた。

葉と種の間に、
なにかが巻き付いている

輪っか状。
首元にぎゅっと。

一瞬よぎる不穏なワード。

「え?
 首吊り……?
 自◯……?」

やめなさい。
植物にそんなドラマ持ち込まないで。💦

🔍 結論

それ、
異常でも害でもなく、完全に正常とのこと

Strumaria salteri によく見られる
**“正しい発芽構造”**。

名前はちょっと難しいけど、

👉 子葉基部(hypocotyl/幼球形成部)

つまり
これから球になる部分


🧠 何が起きてるのか、

① 茶色い塊

→ 種皮+胚の名残。
発芽後もしばらく残る。
問題なし。

② 緑の細長い部分

→ 子葉(最初の葉)。
光合成担当。
働き者。

③ 種と葉の間の「緑の輪っか」

→ これが今回の主役。

正体は
子葉基部=幼球を作る組織。

これは、

根じゃない
葉でもない
病気でもない

「将来、球根になります」
っていう宣言みたいなものとのことです。


🌱 ストルマリア属あるある

ストルマリア属は、

・子葉が先に伸びる
・その付け根がぷっくり肥厚
・そこに栄養が集まる
・幼球が形成される

という、
ちょっとクセの強い発芽様式を持ってる。

だからこの
緑〜黄緑でツヤのある輪っかは、

✔ 元気
✔ 酸欠なし
✔ 腐敗なし

むしろ
「健康優良児です」って札がついてる状態。


🤔 なぜ“巻き付いて”見えるのか

理由はだいたいこの辺。

・用土の粒がやや大きい
・発芽時に進路変更した
・その結果、基部が露出
・曲がって見える

それだけ。

逆に言うと、

✔ 深植えしすぎてない
✔ 空気がちゃんとある
✔ 根が呼吸できてる

という
かなり良い環境ってこと。


📌 まとめ

・変に見えた一粒 → 将来有望株
・首吊りでも事故でもない
・これは「球根になる準備」
・むしろ順調すぎるくらい

というわけで、
このまま余計なことはせず、
静かに見守るフェーズに入ります。

触らない。
掘らない。
心配しすぎない。

育ててるというより、
信じて待つ訓練

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