—2年ぶりの播種。今回の相手は「山椒葉」なヒファエノイデス—
パキプスと同じ播種方法で、またチャレンジしていきます。
…2年ぶり。
この「2年ぶり」って響き、地味に緊張しますよね。
成功した記憶もある。失敗した記憶もある。
そして指が覚えてるようで、実は忘れてるやつ。
今回の主役は ヒファエノイデス。
葉が特徴的で、雰囲気は山椒の葉みたいな感じ。
“植物のクセが見た目に出るタイプ”は、育ててて面白いので好きです。
今回の作戦:パキプス式を冬仕様で再現する
基本方針はシンプル。
- 果肉を落として清潔に
- 発芽までは高温+高湿度を安定させる
- 発芽後は光で締める
つまり、いつもの「最初は守って、出たら鍛える」方式。




種子下処理:まずは浸漬(果肉取り+殺菌)
今回の浸漬はこれ。
- ベンレートT+メネデール水溶液に2時間
目的は2つ。
- 果肉をふやかして落としやすくする
- 冬の長期管理でありがちな「カビの運ゲー」を減らす
浸漬後、いよいよ削り作業へ。




果肉除去:デザインナイフで“多少削ってOK”くらいの勢い
ここ、地味に勇気が要るところ。
果肉を落とすために、デザインナイフでこそぎ落とすんですが、
コツは「表面を多少削ってもいい」くらいのノリでやること。
中途半端に“優しく”やると、
- 果肉が残る
- カビる
- ぬめる
- そしてメンタルが削れる
なので、ここは割り切って処理します。


そして今回のMVP:メラミンスポンジ
ここで登場するのが メラミンスポンジ。


ナイフで大まかに落とした後、
スポンジで表面をこすっていくと——


こすったあと少し乾かすと、蓋の輪郭がうっすら見えてくる。
これが気持ちいい。
“隠し扉の位置が見えた”みたいなやつ。




赤丸部分が蓋になる場所。
ここをデザインナイフで うっすらスライスしていきます。
蓋を外す:成功と失敗はセット
最後に蓋を外す。
今回の結果は、
- 中が黒い種:2粒
- 切り取り失敗:2粒


……うん、こういう日もある。
「勝率100%じゃないのが播種」って、毎回思い出させてくれる。
でも大事なのは、
全部処理してから播種に進むこと。
途中でやめると、工程が散らかって事故が増える。
こういうのは“流れ”が命です。
播種:冬なのでタッパー+ヒーターで“室内熱帯”を作る
播種は冬仕様。
- タッパー内で
- ヒーターをつけて
- 30℃近辺で管理
ここでのコツが、かなり重要。
腰水は「水面ギリギリ」が正解
- 腰水で
- 種の水面ギリギリまで水を入れる
- ただし 水没はさせない


「湿度は欲しい。でも溺れさせない」
このラインを狙います。


発芽後:出たら、光で締める
完全に発芽したら、
今度は逆に 強めにLED を当てて管理していきます。
発芽直後って、油断するとすぐ
- 伸びる
- 薄くなる
- 間延びする
ので、ここは「出た瞬間から鍛える」くらいがちょうどいい。
まとめ:今回は“冬の安定環境”で勝ちにいく
今回の播種はこんな感じ。
- 2年ぶりにパキプス式で再挑戦
- ベンレートT+メネデールで浸漬→果肉除去
- メラミンスポンジで“蓋の輪郭”を出して開封
- タッパー+ヒーターで30℃管理
- 腰水は水面ギリギリ(ただし水没禁止)
- 発芽したらLED強めで締める
あとは、待つ。覗く。待つ。
そして「まだ?」って言いそうになったら、言わない。
(言っても芽は出ないので)
動きが出たら、また経過を書きます。
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