種からしてモフモフ
国内だと、だいたい 5粒で2,500円前後&そもそも流通が少なめ。
なので今回は「見つけたら買い」枠として確保してみました。
ちなみに“種だけ単価”で見ると、
今回 種本体5粒で800円くらい。込み込みで2,000円くらい。
まあまあ良かったのではないでしょうか。
photo by outramps-tanniedi
photo by outramps-tanniedi
まず自生地イメージ:赤土?岩場の隙間?
写真でよく見るのは、赤土っぽい地面か、岩場の隙間に“刺さってる”構図が多い印象。
「有機質ふかふか」というより、
土は薄め・水は抜ける・でも季節でちゃんと湿る……
みたいな顔をしています。
種の観察:ポルフィリウムと同じ形(そしてモフ)
種の形状は、以前播いた Eriospermum porphyrium とかなり近いタイプ。
前回は「買ってから時間が経ちすぎて」失敗したので、今回は 届いたらすぐ播くで勝負します。
そして何より……
種からしてモフモフ。
この“毛”は属の特徴で、PBS(Pacific Bulb Society)でも
「種が白い毛に覆われる」
と説明されています。


基本情報
- 南アフリカ(西ケープ&南ケープ)原産の塊茎(チューバー)性地生植物。Kew(POWO)で有効種として扱い。
- 生息は砂質〜粘土質土壌でも見られ、地域的にはナマクアランドから南〜東へ広がる「比較的広域」タイプとしてPBSに記載あり。
最大のうんちく:葉が“モフモフのツリー化”する理由
- ふつうの葉1枚が、途中から毛の生えた分岐(branched hairy, wooly outgrowths)を大量に出して、小さなツリーみたいになる……ってPBSがそのまま書いてる。
- LLIFLEの記述だと、葉の付属器(枝みたいな部分)はかなり細かく分岐して、見た目が「クリスマスツリー」。花は白くて香りが強い、季節は冬〜春に葉が枯れて地下で休む、まで具体的に記載あり。


名前の由来(語源)
学名の “paradoxum”
- ラテン語系で「奇妙な/不思議な」のニュアンス。
まさに見た目由来、として日本語の栽培ページでも説明されてる。
通称 Haasklossie
- アフリカーンス名として Haasklossie が挙げられている(ただし“語源の説明”まで一次で確定できる資料は今回取れてない)。
生活リズム(ここが栽培の勝敗)
- 冬型(秋〜冬に葉、春に枯れて夏は地下で休眠。
- なので栽培も超シンプルに言うと
「秋〜冬:水を増やす/夏:乾かし気味」。
播種:今回は“浸漬なし+腰水+保湿”でいく
今回の方針はシンプル。


- 浸漬なし
- 腰水管理
- クリアファイルで保湿(=乾きすぎ防止)


PBSは属全体の話として、種は1〜2年以内に播くほうが良い、また 実生開花は3〜5年が目安、としています。
なので今回は「届いたら即播き」で、鮮度を味方にします。
何年で花?
夢の話も一応しておくと、PBSの属全体目安で 3〜5年。
つまり今の私は、
- 今年:発芽(してほしい)
- 来年:チューバー太らせ
- その先:モフツリー鑑賞
- さらに先:花(白くて香るらしい)
という、長期積立コースに入ります。
まとめ:浅播き+湿り維持+通気。モフは裏切らない(たぶん)
- 種からしてモフモフ(属の仕様)
- 本種は広域分布&砂〜粘土でも見られる整理
- 葉は“分岐した毛のある突起”でツリー化する
- 冬型運用が基本線、実生開花は3〜5年目安
- ということで 浸漬なし+腰水+クリアファイル保湿で播種スタート
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