1. キャラ画像






画像コンセプト
黒髪ロングに青い瞳、濃紺の制服、耳当て型ヘッドホン、そして小さな黄花の髪飾り。
ぱっと見は物静かな優等生にも見えるのに、手を猫のように構えたポーズや、少し拗ねたような表情が混じっていて、「機嫌が良い日はよく咲くけれど、気分が乗らない日は葉も態度も引っ込む」という、オトンナらしい気まぐれさを表現しました。
2. キャラ基本情報
植物名
オトンナ属
Othonna L.
※種小名未指定のため、オトンナ属全体のイメージとして扱います。
キャラ名
黄花の気まぐれ女子高生
肩書き
冬に機嫌が良い黄花系塊根女子
キャッチコピー
咲くときはふわっと咲く。機嫌を損ねると、すぐ引っ込む。
3. セリフ
「別に機嫌が悪いわけじゃないよ。……今日は、まだ咲く気分じゃないだけ。」
- 「黄色い花が咲いた日は、ちょっとだけ機嫌がいい。」
- 「夏はちょっと黙る。冬になったら、また話すかも。」
- 「放っておいてほしい日と、ちゃんと見てほしい日は違うの。」
- 「葉っぱを落としたからって、終わったって決めつけないで。」
- 「気まぐれっていうより、環境に正直なだけなんだけど。」
4. 植物の写真




5. 植物の特徴
Othonna は Kew POWO で受理属とされ、原産域は南熱帯アフリカ〜南部アフリカです。
SANBI の地中性オトンナ研究紹介では、Othonna は約120種からなる属で、南アフリカの Greater Cape Floristic Region に多く、一部がナミビア、アンゴラ、ジンバブエに広がるとされています。また、塊根状の地下部と一年性の葉のある地上茎を持つグループも扱われています。
6. 擬人化への変換ポイント
このキャラでは、黄色い花を髪飾りに変換しました。
黒髪と濃紺の制服だけだと植物要素が薄くなるため、黄花を小さくても目立つワンポイントにしました。
ヘッドホンは、冬型植物らしい“自分の季節だけ反応する”雰囲気に合うと感じました。
外界を少し遮断して、自分のリズムで動く女子高生としてまとめました。
7. 性格設定
性格は、作っている途中で気まぐれだけど環境に正直な子にしました。
ただの不機嫌キャラではなく、季節や水加減に反応して態度が変わる植物的な気まぐれです。
良いところ
無理に媚びない。
自分のペースを守れる。
調子が良い時は、花のように明るくなります。
悪いところ
機嫌が読みにくい。
構いすぎても放置しすぎても拗ねます。
暑い時期は急に静かになります。
8. 栽培メモ
栽培メモでは、属全体が広いため、冬雨型・多肉質オトンナを想定した一般化として整理しました。
SANBI の Othonna auriculifolia では、乾燥した冬雨地域の植物として、秋・冬・春に中程度の水、夏は乾かし気味、日向〜半日向、排水のよい用土が示されています。
要点
- 冬型寄りとして扱う場合、秋〜春が生育期
- 夏は控えめに管理する
- 排水性重視
- 日向〜半日向
- 種によって差があるため、種名ごとの確認が必要
9. 制作メモ
制作では、最初に「黄花をどう目立たせるか」を考えました。
キャラ全体を黄色くすると明るすぎるため、制服を暗めにして、花だけがぽつんと光るようにしました。
手のポーズを見て、単なる優等生ではなく、少し警戒心があり、機嫌が顔に出る子にするとしっくりきました。
結果として、オトンナの「地味な本体と黄色い花」の落差を、性格にも反映しました。
