失敗を潰して、少しずつ理想に近づく
3Dプリンター鉢。
概ね形になってきました。
今回のテーマは、
「前回の反省をどこまで改善できるか」
です。
植物栽培もそうですが、
結局のところ、
失敗を一つずつ潰していく作業が一番の近道だったりします。
丸い桜亀甲組子鉢の改良
前回の印刷では、
少し強度に不安がありました。
そこで今回は、
内側へ肉厚を2倍に。
外観はそのままに、
内部だけ厚みを増やしています。


さらに、
鉢の中に入れるサナもサイズアップ。
植物を育てるための道具なので、
見た目だけではなく、
実際の使いやすさも重要です。
設計画面の中では数ミリの違い。
でも実際に印刷すると、
その数ミリが大きな差になります。
角鉢も修正版へ
角鉢は別の課題がありました。
以前エラーになった部分。
そこを重点的に修正。
デザインよりも、
まずは確実に印刷できること。
安全寄りの設計へ振っています。


3Dデータは綺麗でも、
印刷できなければただのデータ。
実用品として成立させるには、
造形性とのバランスが必要です。
印刷直後はまだ未完成
そして印刷。
出来たてほやほや。


毎回思いますが、
プリンターから出てきた瞬間はかなりテンションが上がります。
ただし、
ここで完成ではありません。
組子の目が埋まっている部分もあります。
でもこれは想定内。
レジンが残っているだけなので、
IPA洗浄を行えばきれいに抜けます。
3Dプリント作品は、
出力した瞬間ではなく、
洗浄と二次硬化が終わってようやく完成です。
毎回思いますが、
プリンターから出てきた瞬間はかなりテンションが上がります。
ただし、
ここで完成ではありません。
組子の目が埋まっている部分もあります。
でもこれは想定内。
レジンが残っているだけなので、
IPA洗浄を行えばきれいに抜けます。
3Dプリント作品は、
出力した瞬間ではなく、
洗浄と二次硬化が終わってようやく完成です。




丸鉢も順調。
サナもぴったり収まりました。




設計したものが実物になる瞬間は、
何度経験しても楽しいものです。


次回への課題
もちろん、
完成したから終わりではありません。
むしろここからです。
角鉢
ほぼ完成形。
ただ、
底面をもう少し小さくしたい。
理由は単純です。
重ねたい。




植物棚はすぐ満員になります。
重ねられる鉢は正義です。
収納性も向上します。
次回はスタッキング性を意識した再構築を予定しています。
丸鉢
こちらは継ぎ目。
まだ気になります。


強度的には問題ありません。
でも気になる。
作り手あるあるです。
誰も気にしない部分が一番気になる。
そこで、
さらに内側へ2mm増厚。
加えて、
継ぎ目を極力減らすため、
組子模様全体を1.01倍へ微調整。
で設計中です


たった1%。
でもこういう世界です。
1%が効くこともあります。
現在設計中。
ワクワクが止まらない
最近、
設計している時間と、
植物を眺めている時間と、
印刷している時間が足りません。
完全に時間不足です。
あと24時間くらい一日が長くなってほしい。
たぶん増えたら増えたで、
その時間も全部趣味に使うと思いますが。
フィギュア化計画も進行中
さらに並行して


植物擬人化キャラクターのフィギュア化に向けて、
分割カットの練習もしています。
画面の中のイラストを、
立体として召喚させる。
これがまた難しい。
でも面白い。
植物も、
鉢も、
フィギュアも、
結局は同じです。
頭の中にあるものを、
少しずつ現実へ引っ張り出していく作業。
失敗も多いですが、
その分完成した時の喜びも大きい。
ということで、
現在も設計画面とにらめっこ中です。
植物を育てながら鉢を作り、
植物を擬人化しながらフィギュアを作る。
冷静に考えると、
かなり忙しい趣味です。
でも、
だからこそ面白い。
次の完成品を見るのが、
今から楽しみで仕方ありません。
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