4月に植え付けたゲチリス・ベルティシラータ。
しばらく動きがなく不安もありましたが、ようやく季節が巡って反応が見え始めました。
10月20日
最初の1株がようやく芽吹きスタート。
時間をかけてじっくり動くタイプとは分かっていても、やはりこの瞬間は嬉しいものです。




11月23日
2株目も発芽を確認。


記念に2ショット撮影をしつつ、最初に芽吹いた株はすでにクルクル葉の兆候が見え始めました。


参考にしたのは、以前アルブカ・スピラリスがうまく巻かなかった時、
Instagram で @baikinsennin12358 さんより教わった
「発芽期は水を辛めに管理すると良い」というアドバイス。
ゲチリスでも同じ方法を試したところ、しっかり“くるくる”の気配が出てくれています。
(残念ながらスピラリスは今年も長ネギ状態ですが……)
2ショット


ゲチリス・ベルティシラータうんちく
★ ゲチリス・ベルティシラータ(Getyhyllis verticillata)とは?
南アフリカの“冬型・球根スパイス植物”。
“コウム”や“クリナム”の仲間ではなく、アフリカ固有の孤高の球根カテゴリー。分類的には
科:Amaryllidaceae(ヒガンバナ科)
亜科:Gethyllidoideae(ゲチリス亜科・独立色すごい)
属:Gethyllis(ゲチリス属)ヒガンバナ科の中でもとくにクセが強い、
「え、なにその進化の方向性?」とツッコみたくなる 超マニア向け球根。────────────────────
★ 特徴とうんちく
① 葉っぱが“らせん or 放射状”に展開する変態美
ベルティシラータは verticillata=輪生・放射状 が語源。
葉っぱが複数本まとまってクルっと広がるのが可愛い。② 花は「地面から急に白いラッパが生える」タイプ
冬に葉を出し、夏頃になると葉が枯れたあとに突然“花だけ”出る。
ヒガンバナもそうだけど、それをもっとマイナー化したような生活史。③ 受粉後の“フルーツ”がめちゃくちゃ独特
ゲチリス属最大の変態ポイント。
地下から“香りの強い果実”が出てくる。
そう、球根が果実を持つの。しかもいい匂いがする種類もある。アフリカでは一部種が “Kukumakranka” と呼ばれ、
香料文化と結びついてきた歴史がある。
(※ベルティシラータが香料に使われるという一次情報は確認されていない)④ 自生地は“ケープ植物界”の超変態エリア
南アフリカのフィンボス地帯は、
世界でもっとも進化圧がキツい植物エリアのひとつ。乾燥・火事・痩せ地・季節革命
→ それらを乗り越えるために意味わからない変態進化を遂げたのが
ゲチリス。⑤ 栽培はわりと難易度高め
● 冬型
● 乾燥好き
● 過湿に弱い
● 夏季休眠は“絶対濡らさない”
● 球根が腐りやすいこのへんがアガベナーサリーが扱わない理由。
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★ まとめ
- ゲチリスは“南アの変態球根界の孤高の王”。
- 葉の輪生造形が芸術的。
- 地面から突然花が出るインパクト。
- 地下果実という激レア性質。
- 栽培は難しいけど、決まるとめちゃ美しい。
今季は良いスタートを切れたので、今後の成長にも期待したいところ。
擬人化案もいずれまとめてみたいと思います。
11月29日






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