第二弾はイキシア・ポリスタキア
50粒チャレンジです
。(5粒当たりで込み込み450円くらい)
入り口は花がきれいでした。
でも、
「いっぱい売ってたから大量購入」ではなく、理由は別。


photo by klauswehrlin
↑を見てもらってもわかるとおり、この子、変異が出やすい。
つまり、“同じ名前なのに別キャラが混ざる可能性がある”タイプ。


これからどんな生態を見せてくれるか楽しみです。
……その前に 発芽がマストですが。。。
この植物、ざっくりどんなやつ?
アヤメ科(Iridaceae)の球茎植物で、Ixia属は
- 細い葉
- 星形の花
- ワイヤーみたいな茎に花をつける
…が基本の骨格。
Ixia polystachya(ポリスタキア)は、
南アの北西〜南西ケープの広い範囲に出る種として知られ、
平地〜丘〜山の斜面まで幅広く、変異が大きいのが特徴とされます。
花色もピンク〜モーブ〜青み〜白まで幅があり、背丈も高め(〜80cm)で、分枝しやすい。
“同じポリスタキアでも雰囲気が違う”が普通に起きるやつ。
“var. longistylis”って何が違うの?(名前の由来)
今回の話のついでに、名前の意味の整理。
longistylis(ロンギスティリス)
longi-(長い)+ stylis(花柱=スタイル)
→ 直球で 「花柱が長いタイプ」。
つまり「ポリスタキアの中でも、花柱が長い個体群を変種として切ってる」ニュアンス。
polystachya(ポリスタキア)
語感は poly(多い)+ stachys(穂) 系。
花穂が多い/花が多い方向の名前っぽい。
うんちくポイント
① “日が出ないと開かない”系の癖
Ixia属全体として、花が晴れた日しかちゃんと開かないことが多い。
「咲かない!」じゃなくて「曇天営業休止」なだけ、って事故が起きがち。
② 「冬に育って、夏に寝る」— ここを外すと溶ける
Ixia属は秋〜春に生育して、夏は休眠が基本線。
球茎は夏の蒸れ・過湿でロスりやすいので、ここが勝敗ライン。
③ 変異が大きい=“同じ名前でも別物っぽい”が起きる
PBSが明確に「ポリスタキアはサイズ・色・花数・形・葉幅が変わる」と書いてるので、
var. longistylisでも個体差は覚悟。


播種(種まき)ざっくりプロトコル(Ixia属として堅い手順)
Step 1|時期
- 秋〜初冬播き(早めほど生育期間を稼げて有利)
Step 2|用土
- 排水最優先(鉢なら特に)
- “free-draining potting mix”が推奨されてる。
Step 3|覆土
- 基本は 薄く(種が隠れる程度)
深く埋めすぎると酸欠・カビ側に倒れやすい。
Step 4|水やり(発芽までの肝)
- 目標は 「湿りは維持、でも常時ドロドロにしない」
- 腰水でもいいけど、上層がずっとベチャだとカビ祭りになりやすい。
(Ixia属は“冬に育って夏に乾かす”前提なので、過湿固定は相性が悪い)
Step 5|発芽後〜初年度
- 日当たりで育てる(花は日照で開きやすい性格なので、葉も光を欲しがる)
- 初年度は球茎を太らせる年。焦って乾かし過ぎると小球が育たない。
Step 6|休眠(夏)
- 完全に乾かして保管→秋に再開がIxia属の基本線。
自家受粉できるか問題
Ixia属やこの変種について、自家和合性/自家不和合性を明記した一次資料は今回確保できてない。
ただ実務としては、
- 単株でも種が採れることはある(昆虫媒で成立)一方で、
- 複数個体(できれば別由来)を用意すると結実率が上がりやすい
…という運用が無難。
種の観察
種はかなり均一。
円形の一部に突起があって、見た目は 雨粒マークみたいな感じ。
今回も浸漬せず、そのまま播種。


今回も浸漬せず、そのまま播種。
播いた後に赤い点々が見えたけど、土と混ざって
どこにあるか分からなくなる現象が発生。
播種あるある。「信じた場所にある」方式。


管理:クリアファイル+腰水で発芽待ち
発芽までは保湿のため クリアファイルをかぶせて、
腰水管理で様子見します。
腰水は「ドボン固定」ではなく、
湿りは保ちつつ酸欠は避けるラインで調整。


あとは、待つ。覗く。待つ。
(覗きすぎると増えるのは発芽率ではなく感情)
発芽が動いたら、続報を書きます。
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