― 崩壊から再構築へ。そして沼はさらに深くなる ―
種も、だいたい回収完了。
ということで、
一株溶けて荒れた鉢、
仕立て直し決行。
■ 崩壊の跡地


まずは現状確認。
見た目からして、
荒れている。
秩序なし。
余白なし。
そして、ところどころに残るダメージの痕跡。
これはもう、
リセット案件。
■ 鉢から取り出す
慎重に取り出すと、
根鉢。


びっしり。
逃げ場なし。
地下は完全に満員状態。
■ 根の整理
ここで重要なのが、
無理に引っ張らない。
シャワーを当てながら、
少しずつほぐす。
死んでいる根は落ちる。
生きている根は残る。
この作業、
地味だけど大事。
■ 役者集合
今回は一気にまとめていきます。
・先日立川で入手した2苗
・乙女アサギリソウ
・残雪草


全員トレイへ。
完全に
混成部隊。
■ 苗の状態確認
改めて見ると、
全体的に
一回り成長。
ちゃんと動いている。
● アンディナ
→ 葉も茎も大きめ
→ 存在感あり


sp.
→ 茎は細め
→ 葉は丸く中サイズ


● ジャルカエンシス
→ 全体的にコンパクト
→ 赤軸・青軸のバリエーションあり






この違い、
並べると楽しい。
■ 鉢選び
今回の主役鉢。
@terrace_cotta さん& @terrace_cotta_p さんのALBION鉢!


一言でいうと、
渋い。
主張しすぎない。
でもしっかり存在感。
■ 下準備
鉢底には
100均の排水溝金網。
ここはもう定番。
さらに、
・赤玉(三本線)
・ひうが土
・マグァンプK
を入れるのですが、今回はここで詳細を書くことはできませんが
水苔。
ここで湿度のベースを作る。


さらに細粒で整え、
微塵をしっかり洗い流す。
WildWindさんに教えていただいたように用土を調整しました。
(公開しないことを条件に教えていただいています。)
■ 仕込み
今回のポイント。
水苔をごにょごにょして…下の…と株を…とさらに私なりのアレンジ。
前回かなり成長が良くなったので今回も同じ手法でやっています。。
上は乾き気味。
下は湿度キープ。
このバランス設計。
■ 配置
苗を置く。
角度を見る。
高さを調整する。
少し動かす。
また戻す。
この工程、
終わらない。
■ 現状完成
とりあえず形になったのがこちら。
静けさあり。
立体感あり。
流れあり。






■ ただし未完成
今回使った苔。
家のもみじの木から採取。




しかし、
量が足りない。
結果、
未完成。








■ 今後の方針
少しずつ苔を採取して、
整えていく予定。
この“育てながら完成させる感じ”、
嫌いじゃない。
■ まとめ
崩れた鉢をリセットし、
役者を集め、
構造を作り、
世界観を再構築。
ジャルカエンシス、
やっぱり難しい。
でも、
その分楽しい。
今はまだ途中。
でも確実に、
理想に近づいている。
とりあえず、
またしばらくは
ニヤニヤしながら観察します。








ペペロミア・ジャルカエンシス。
“ハビタットを再現”じゃなくて、現地の条件を理解して、侘び寂びで引き算する——それが詫びタット/寂びタット。この種はペルー北部(カハマルカ周辺)の「Jalca(ハルカ)」と呼ばれる高地に生え、岩上に張り付くように育ち、塊茎がコケや地衣類に隠れるタイプ。
(標高は流通情報でもだいたい3500m級として扱われがち。 )だから今回の仕立ても、
白砂=“風が抜ける痩せた地表”のニュアンス、
苔=“隠す/守る”のニュアンス、
石=“稜線の静けさ”の記号。
派手に盛らず、余白で植物を立たせる。#詫びタット #寂びタット #WabiTat #SabiTat
#Peperomia #PeperomiaJalcaensis #塊根植物 #caudex #piperaceaeペペロミア・ジャルカエンシス:現地環境のロジックを踏まえつつ、侘び寂びで削って“居場所”を作る。—詫びタット/寂びタット。
English caption (standard / ecology × Wabi-tatt)
Peperomia jalcaensis — styled in a Wabi-tatt / Sabi-tatt way.
Not a “habitat replica,” but a planting style that respects the plant’s native cues—rocky exposure, thin substrate, and the quiet shelter of moss—then refines everything through wabi-sabi: restraint, negative space, and calm.White sand for the feeling of a lean surface,
stone for stillness,
moss for protection and time.
Less decoration, more presence.#WabiTatt #SabiTatt #Peperomia #PeperomiaJalcaensis #caudex #wabisabi #habitatinspired
Wabi-tatt / Sabi-tatt: habitat-aware, wabi-sabi-driven.
A quiet home for Peperomia jalcaensis—built with restraint, space, and time.
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