― 細い棒なのに中身がトラップ、だいぶ方向性がおかしい植物の話 ―
今回の播種、
テーマはこれ。
セロペギア・アンプリアータ(Ceropegia ampliata)
購入理由はシンプル。
👉 花が面白そう
それだけ。
でも調べ始めると、
いつものやつです。
👉 想像よりだいぶクセが強い
■ まず分類からしてちょっと変
この植物、キョウチクトウ科。
ここまではいい。
でもさらに細かく見ると
👉 ガガイモ亜科(Asclepiadoideae)
つまり、
👉 あの“変な花”を作るグループ
ここに属している時点で、
だいたい方向性は察せる。
■ 見た目と中身のギャップ
見た目はかなりシンプル。
👉 細い
👉 つる
👉 葉ほぼなし
一言で言うと
👉 棒
でも中身は違う。
👉 塊根あり
👉 多肉質
👉 貯蔵器官持ち
つまり
👉 見た目:軽量
👉 中身:ガチ装備
このギャップ、かなり好きなやつ。
■ 花がだいぶおかしい
この植物の本体はここ。
👉 花
photo ©christiaan_viljoen (iNaturalist) / CC BY 4.0
英名は
👉 Bushman’s Pipe
そのまま、パイプ。
そしてこの花、
👉 昆虫を一時的に閉じ込める
という機能付き。
(情報源:SANBI)
ここで思う。
👉 なんでそんな面倒なことするの?
普通に花粉つければよくない?
でも彼らは違う。
👉 一回捕まえる
👉 逃がすタイミングをコントロール
👉 確実に受粉させる
つまり
👉 効率厨
見た目は変態。
中身は合理的。
■ 生態的な読み
原産は南アフリカの
👉 夏雨地域(summer-rainfall)
つまり
👉 春〜秋:動く
👉 冬:休む
このサイクル。
さらに
👉 茎が光合成の主役
葉はおまけ。
だから見た目が
👉 ただの緑の棒
になる。
■ 栽培で気をつけるポイント
ここ重要。
👉 夏型だから水ガンガン
これやると普通に崩れる。
正しくは
👉 生育期は水やる
👉 でも過湿NG
👉 冬は乾かす
見た目より
👉 多肉植物寄りの管理
ということで、種


■ ということで播種
今回はいつもの流れ。
👉 メネデール一晩浸漬


👉 ベンレートT 2時間


その後
👉 播種


👉 クリアファイルで保湿


保湿のためクリアファイルを置いて発芽を待ちます
そして
■ 結果
👉 播種6日目(4月25日)
👉 2粒発芽


来ました。
■ ここからの小技
今回やってよかったやつ。
👉 クリアファイル保湿
これ、何がいいかというと
👉 発芽した部分だけカットできる




つまり
👉 発芽済み → 通気
👉 未発芽 → 保湿
同時管理できる。
これ地味に便利。
よかったらやってみてね!
■ この植物の面白さ
👉 棒みたいな見た目
👉 トラップ花
👉 塊根持ち
全部方向がバラバラ。
なのに成立している。
■ 良いところ
👉 花が唯一無二
👉 茎だけでも成立する
👉 構造理解すると面白い
■ 悪いところ
👉 寒さに弱め
👉 過湿で崩れる
👉 見た目で判断すると管理ミスる
■ まとめ
セロペギア・アンプリアータは
👉 細い棒みたいな見た目
👉 中身は塊根植物
👉 花はトラップ
という、
👉 全方向にちょっとズレてる植物
でもそのズレ方が、
👉 ちゃんと完成されている
ここが一番面白い。
とりあえず今は、
この小さな発芽を見ながら
「ここからあのパイプ花になるのか?」
と半信半疑で観察しています。
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