殺菌処理によるイノピナツムの発芽への影響

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最近黒い写真ばかり撮っていましたが、

今度は「発芽率」の話になりました。

でもこれ、
実際かなり大事なやつです。

写真映えはしない。

芽もまだ小さい。

なのに、

👉 一番“実験してる感”がある

今回やったのは、
殺菌時間による発芽率比較。

テーマはシンプル。

👉 ベンレートT 10分
vs
👉 ベンレートT 12時間

「長時間漬けると薬害あるのか問題」です。

目次

■ 最初の結果

まず最初に動いたのは、

👉 10分処理組

8/130粒発芽で6.1%。

結果は、

👉 8 / 130粒 発芽
👉 約6.1%

しかもこちら、

👉 カビがちらほら出る

やっぱり短時間処理だと、
完全には抑え切れないらしい。

一方の、

👉 12時間処理組

最初は全然動かない。(写真上)

かなり静か。

でもその代わり、

👉 カビ、ほぼなし

ここでちょっと不安になる。

「もしかして殺菌しすぎたか?」

実生勢、すぐ不安になる。

■ 途中で逆転

ところが。

途中で管理場所を入れ替えてみたところ、

👉 12時間処理組も発芽開始

5結果は、

👉 5 / 130粒 発芽
👉 約3.8%

最終的には、

👉 差は3粒

だけ。

■ 結論

今回かなり思ったのがこれ。

👉 発芽率、ほぼ誤差では?

もちろん、
統計的に厳密な試験ではありません。

しかも今回は、

👉 去年ロットの種
👉 気温低め
👉 条件も完全固定ではない

なので、
絶対的な結論にはできません。

ただ少なくとも、

👉 「12時間浸漬したから全滅した」

みたいな感じではなかった。

むしろ今回見えたのは、

👉 温度
👉 湿度
👉 管理場所

この影響のほうが大きそうということ。

■ カビ問題

そして実務的にはここ。

10分処理組は、

👉 発芽率はやや高い
👉 でもカビが出る

12時間組は、

👉 発芽率ほぼ同等
👉 カビかなり少ない

これ、
地味だけどかなり大きい。

実生って、

👉 発芽させる
より
👉 発芽後に腐らせない

のほうが難しいことが普通にあります。

なので今回の印象としては、

👉 作業後の安心感込みなら12時間処理のほうが楽

という感じ。

■ 実生は“条件探しゲーム”

今回改めて思いました。

実生って、

👉 種まく
👉 出る

ではない。

実際は、

👉 温度どうする
👉 湿度どうする
👉 カビどうする
👉 光どうする
👉 殺菌どこまでやる

を延々調整するゲーム。

しかも、
植物側は説明してくれない。

完全に推理。

■ 写真が映えない問題

あと今回、

発芽比較って、
どうしても地味です。

茶色い揚げ物弁当みたいに

SNS映えしない。

映えるのは、

👉 キラキラハオ
👉 巨大塊根
👉 異形植物

でも、
実際の園芸ってこういう

👉 小さい芽を見てニヤニヤする時間

がかなり長い。

そして気づく。

👉 「あれ、この鉢ずっと見てない?」

完全に不審者。

■ まとめ

今回の比較結果。

【10分処理】
👉 8 / 130粒 発芽
👉 6.1%
👉 カビあり

【12時間処理】
👉 5 / 130粒 発芽
👉 3.8%
👉 カビほぼなし

結果としては、

👉 発芽率差はかなり小さい
👉 温湿度の影響や種子の状態のほうが大きそう
👉 カビリスク込みなら12時間処理もかなりアリ

という印象でした。

とりあえず今は、

小さな芽を見ながら、

また新しい実験を考え始めています。

■この後

小さい鉢に植え替えました。

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