昨日からの続きで、
蒔いていきたいと思います。
今回、何に蒔くかすごく悩んでいたのですが、
先日、小平太さん(師匠)から
「ピートバンおすすめだよ」
との情報。
熱湯で殺菌した後はカビも出なかったとのこと。
とのこと。
その瞬間、
私の脳内会議終了。
全会一致。


採用。
今回使用する容器はこちら。
👉 使い捨て弁当パック


高級シャーレ?
ありません。
研究用培養容器?
ありません。
園芸民なので、
とりあえず弁当パックです。
しかも電子レンジ対応。(蓋はNG)
文明の利器。
ここへピートバンを投入。


昔使った記憶があります。
ピートバンって、
👉 めちゃくちゃ膨らむ
んですよね。
最初は薄い。
でも水を吸うと別人。
いや別植物。
なので今回は一枚のみ。
ここに熱湯を注ぎ殺菌。
慎重です。
学習しました。
熱湯地獄
ここで熱湯投入。
ジュワァァァ。
ピートバンに熱湯。
モコモコ膨れ上がります。
そしてラップ。
さらにレンチン。


👉 熱湯
👉 蒸気
👉 電子レンジ
三段構え。
完全に逃げ場なし。
カビ目線で見ると地獄です。
「俺たち生き残れるかな」
「無理だろ」
「100℃だぞ」
「しかも、内部からの破壊まるで北●神拳」
という声が聞こえてきそうです。
知らんけど。
ミラビリス専用空調システム
冷める間に蓋を加工します。


今回も登場。
👉 マスク


前回も活躍したやつ。
マスクの中身。




意外と優秀。
空気は通す。
湿度も通す。
でも菌やウイルスは通しにくい。
つまり、
👉 植物界の高性能フィルター
です。
しかも安い。
大事。
ちなみに細菌は1~10マイクロメートル(1mmの1/1000~1/100)程度、
ウィルスはその1/10~1/100程度のサイズです。
穴を開ける
蓋に穴を開けます。
5mm程度。
二か所。


ここにマスクを貼る。
マスキングテープで固定。
完成。
・・・。
なんか見たことある。
・・・。
あ。
👉 全館空調型アリマンション
だ。
完成した姿
完成した容器を見て思いました。
完全に。


👉 ホカホカおはぎ弁当
です。
まだ胞子すら蒔いてない。
でも見た目はおはぎ。
熱々のおはぎ。
しかも蓋付き。
「ご注文のおはぎです」
と言われても信じるレベル。


播種
冷却完了。
いよいよ胞子。
茶こしを使って、
トントン。
トントン。
トントン。
・・・。
思ったより緊張する。
なぜなら。
👉 未来の全館空調型アリマンション建設予定地
だからです。
一粒一粒が不動産候補。
責任重大。
そして蓋を閉じる。
終了。
作業時間数分。
ここまでの準備時間数日。
植物趣味とはそういうものです。
タグ装着
最後にタグ。
これ大事。
本当に大事。
付けないとどうなるか。
数か月後。
「何でここにカビたおはぎが?」
が発生します。
植物棚あるある。
なので即タグ。
迷子防止。
将来、


👉 「これはレカノプテリス・ミラビリスです」
と胸を張って言うための準備です。
今後の管理
方針は昨日決めた通り。
温度:25〜30℃
湿度:高め
基本密閉
開けない
保湿優先
そして最重要項目。
👉 我慢
です。
植物趣味最大の難関。
待つこと。
触らないこと。
開けないこと。
水を切らさないこと。
それが~一番大事~ セーイ。
たぶん数日後には、
「どうなったかな?」
パカッ
やりそうです。
危険です。
まとめ
今回の作業。
やったことをまとめると、
👉 ピートバン投入
👉 熱湯殺菌
👉 レンチン追撃
👉 マスク換気システム設置
👉 ホカホカおはぎ弁当完成
👉 胞子散布
👉 タグ装着
👉 アリ全館空調型マンション予定地完成
という流れでした。
今はまだ、
ただの茶色いピートバンです。
でも数か月後。
前葉体が出るかもしれない。
数年後。
ミラビリスらしい根茎になるかもしれない。
さらにその先。
👉 「ここがアリ用高級マンション一号館です」
と紹介しているかもしれません。
とりあえず今は、
弁当パックを眺めながら、
「頼むからカビより先に発芽してくれ」
と祈っています。🐜🏢🌿
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