昨日からの続きです。
ポットを切り取りながら葉植え替えていきます。
こちらも見えにくいですがパワータンクモリモリです。
今回は根をだいぶ傷つけてしまいました。(汗;
鉢が足りず、慌てて調達した鉢に植え替えしたものがこちら。
一番モリモリだったものがこちら。☟(茎は鉛筆より少し細いぐらいです。)
植え替え出来なかったものがこちら。☟
こちら☟は全景
根のトリートメントについて
- 2日間水を上げずに傷口を乾燥させます。(現地球ならルートンを塗布しておきます)
- 2日後、鉢底から泥水が出なくなるまでしっかり水を与えます。
- 水をしっかり切った後にオーソサイド、メネデール、HB-101の混合溶液を鉢底から出てくるまでたっぷりかけます。
- しっかり水気を切って1から2日放置します。
- そのあとは通常の水やりで管理。
- 植物の種類、鉢の様子、季節によっても変わりますが、パキプスの発育シーズン中は1日1回の水やり、1週間から2週間に1度は必ず土の汚れ、液肥をしっかり洗い流す。(肥料やけ防止。腐敗有機物の除去。)
- 洗い流したあと新しい、液肥を与える。
液肥の材料はこちら☟で買ってもらえると嬉しいです
土について
屋内管理なのでコケ対策、虫対策、におい対策用の配合にしています。
- 培養土などの有機肥料は使わない。(臭い、コケ対策)
- 鹿沼土は使わない。(コケ対策)
- 硬質の赤玉土(苔が生えにくい)
- ひうが土(苔が生えにくく通気性排水性に優れている。)
- マグァンプK大粒(みんな大好き。根が当たる位置に混ぜ込む。)
屋内管理では「鹿沼土は苔が大量発生する」こと、「培養土についても苔、腐りが激しい」ので使わないことをお勧めします。
赤玉土とひうが土の配合比は赤玉2、ひうが土1の割合。
マグァンプKは必ず根が当たるところに混ぜ込むこと。
理由は、マグァンプKは根が出す酸でマグァンプKが溶け出すようにできているからです。
鉢の上に置いたり、鉢底においてもあまり効果はありません。よく混ぜて使うことをお勧めします。
土の材料はここから☟買ってもらえると嬉しいです。
化粧砂は
考察
パキプスの根はモリモリですが、私の毛根は瀕死です。
根にはトリートメント大切ですが、毛根にはトリートメントいらないと思っています。
実は私。人体実験をしています。
薄くなり始めてから、シャンプーをやめて薬用せっけんミューズで頭を洗うようにしています。(全身くまなく)
かれこれ2年くらいたちますが、薄毛(アッ。言っちゃった。)の進行は止まっています。
増えもしないですが減りもしていません。多分。きっと。
シャンプー良くない説。あると思います。
トリートメント⇒トリックオアトリート⇒ハロウィン。昨日の曲はHelloweenのエリコの壁を破壊しているジャケット。ポット破壊。そしてHelloweenのカイハンセンも毛根が弱そうです。何とかいろいろ回収出来ました。
追想:初めてGammarayのライブを見に行ったときにファンから時おり「葉ゲー!カッコいい!!」と聞こえた時の衝撃は忘れられません。
おやすみなさい。