3粒発芽し、
2粒溶け。
残り1粒、
もう泣きそう。
詠んでる場合ではありません。
なので
CaudeXXXTentacion(@caudex.x.xtentacion) さんからの
秘策を引っ提げてリベンジです。
ただ、対象が少ないこと、
プラントブラザーズさんのサイトでも発芽率良さそうなので
自分の管理が悪いだけの可能性の方が高いです。(冷房効きすぎ?)
私の環境下ではうまくいかなかったとしても、考えとしてはとても素晴らしいものです。
私がオランジーナで遊だり、大きくなったら現地の山火事のようにライターであぶればいいのかなどと思っている間に。
ちゃんと考えている人がいました。
それは、
土をスモークすることでした。
現地では山火事が多く、
結果、
あのムランジーナ独特の形になるそうです。
ということは土地自体もスモークされていて、
その環境に合わせれば発芽率も上がるのでは。
という発想だと思います。(素晴らしい!)
CaudeXXXTentacion(@caudex.x.xtentacion) さんはバーミキュライトをスモークしたそうですが、
私はバーミキュライトを部屋中にぶちまけて、
一か月間バーミキュライトがどこかにある生活を強いられて以来、使っていないので、
赤玉三本線の細粒をスモークしていきます。
篩の中にアルミホイルで箱を作ってそこにスモークチップと割り箸を入れてその上にさらに土を入れた篩を置いていぶしていきます。
こういうのは話には聞きますが実際にやってこそ意味があると思います。
ちなみにスモークペーパーは日本で農薬の許可が下りていないので普通には買えないと聞いたことがあります。
こんな感じです。
たまに土をかき混ぜながら、煙を付着させていきます。
本来は段ボールの中でいぶしたりすればいいんでしょうが、
スモークチップをホームセンターの見切り品でケチったせいか、
スモークチップに火が付きにくく立ち消えして使い物になりませんでした。
なので、
割り箸を補助燃料として煙が多くなるようにくすぶらせながらやるのに段ボールが邪魔で外しています。
いぶし終えた後、表土として使いました。
せっかくなので消し炭も少し混ぜておきました。
そして、今日の様子です。
発芽に時間がかかっています。
温度が足りないだけのような。
そろそろ夏型の棚はヒーター入れよっかな。
2粒は発芽。
残り3粒はまだ目立った動きがないです。
写真を見て気が付いた方もいるかもしれませんが、
クリアファイルをさらに切って加工しています。
発芽するタイミングって、一緒じゃないことが多いです。
保湿のためにクリアファイルにしている理由がここにもあります。
発芽したとこだけ、切ればいいんです。
芽が出ていないところは保湿したままかぶせておく。
発芽したところは邪魔にならず、早く通常の環境に慣れてもらう。
ということができるんです。
便利でしょ。
初発のムランジーナ。
一個で、さみしいですがすくすく育っています。
なんとなく納得がいかない感じなのでリベンジ3を近いうちにやろうかと。
調達済み。
おやすみなさい。
ムランジーナも擬人化の構想できていますwww
AIすげーーー!)