前回の内容
決戦前夜
・材料の調達確認
機器類
ガスバーナー(キャンプ用)とやかん
ターボライター
ピンセット(長めで先が机につかないもの)ホームセンターの焼き肉用のを買いました。
薬さじ
アートナイフ(火であぶるので持ち手がプラではなく金属製の方が良い。)
秤(0.01gまで測れるものがアマゾンで格安で売っています。精度は0.1g程度を期待)
排水溜めカップ
プラカップ(耐熱温度100度以上のもので500ml以上入るもの)
コスメスプレー(ダイソーで売っています。殺菌用スプレーとして使います)
マヨネーズ瓶(200㎖くらいホームセンターに売っています)
原料
培地(自己流です。モノタロウで購入できます)
ショ糖(密閉時に二酸化炭素の代わりの炭素成分です)
ホルモン剤諸々(自己流です。モノタロウで購入できます)
植物の殺菌剤(自己流モノタロウ様様)
次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム(殺菌用です。ハイターでも代用可能です)
植物本体
・マヨネーズ瓶を煮沸消毒後簡易ドラフト?クリーンベンチ?内にて保管。
計画
蓋に穴をあけて通気させるためのミリシールが高かったのであきらめていたのですが
キノコの栽培や昆虫のさなぎの飼育時の通気で使うタイベストシートで代用しようと思いつき、
アマゾンで購入したものが到着。
マヨネーズ瓶のふたに穴をあけて
シートを張り付け後殺菌。
で準備完了。
その後、
明日本計画へ移行。
今回は菌のコンタミとの闘いだと思っています。
ミリシールは通気性を保つためにつけるのですが、
今回使うのはミリシールではなく、昆虫や菌類の飼育に使う通気シールなので
菌の混入や乾燥してしまう可能性もありそうなので使わないものと比較。
通気した方が良い植物と悪い植物があるのもその理由です。
通気しないと根が上に出てしまったり、発芽が圧倒的に遅れるような植物もあるそうですし、
通気すると、芽が出ないまたは遅くなる植物もあるそうです。
また、ホルモンの配合比率も正しいのかもわからないので試行錯誤していきたいと思います。
まずはチャレンジ。
最善は尽くしていますがあくまで、家庭で調達したレベル。
せめてクリーンベンチが欲しいです。。。
簡易ベンチでも買うと10万円近くします。
一度で成功するとは思っていません。
実際にやることで見えることがたくさんあると思います。
これから観察の鬼になります。(おーちゃん)
おすすめ
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☟マグァンプKはアマゾンよりホームセンターの方が安いです。
おやすみなさい。