2陣全滅。
12月28日に植え付けしたもの。
全部カビにのまれました。
画像をクリックすると別タブでカビの様子が見えます。(グロ注意です。)
この結果を踏まえ
次は、カビの出ていないほうの苗でやって、カビが出なければ、植物内のカビの影響が大きいことを実証したいと思います。
ただ、芽が出ている株が少ないのでこちらは春まで待ちたいと思います。
植物体内のカビの除去(共生菌の除去)ちょい深堀
今できることはカビを持った植物への殺菌剤を調べてみました。
ダゴニール
Q&A(よくある質問)|ダコニール1000
とあるので、今回の計画では使いません。
トップジン
強い浸透力があり、植物体に侵入している病原菌を死滅させる力を持つ。
トップジンM水和剤
とあるので、今回の計画で使えそう。
ベンレート
浸透移行作用により病原菌の侵入を防ぐ予防効果と、侵入した病原菌を退治する治療効果を兼ね備え、病原菌の細胞分裂を阻害して防除します。
とあるので、効果ありそうですが。。。細胞分裂を阻害とあるので時間がかかるので、前回の方法では菌が出てしまったのかもしれません。(合わせ技で使ってみます)
オーソサイド
*世界で広く長く使用されている総合殺菌剤です。
オーソサイド水和剤80:果樹のいろいろな病気(病害)に効く | アリスタ ライフサイエンス株式会社
*日本では発売以来60年間にわたり、汎用性の高い基幹剤として使用され続けています。
*小麦、果樹、野菜、花き類を始めとした多くの作物の広範囲の病害に安定した予防効果を示します。
*生育期散布のほか、種子消毒、幼苗期の土壌灌注などにより、腐敗病や苗立枯病などの土壌病害にも優れた効果を発揮します。
*有効成分のキャプタンは、病原菌の多作用点を阻害するため薬剤耐性が発達するリスクが低く、耐性菌対策としても有効です。
特に浸透系の説明がないので今回はやめます。
ということで
次回は世界が認めたトップジンの浸漬をやってみようと思います。
24時間漬け込んでみようと思います。
最後に次亜も少し濃いめで数分漬け込み。
実際にやって分かること、
失敗もまた知識。
ワクワクが止まりません。
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