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オトンナ・ハリー播種(調査

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ハリーの種

やっちんさんから頂きました!!

やっちんさんから難しいと言われて色々調べてみてもやはり、難しいし、発芽のスイッチが未確定のようです。

なので初心に帰って

環境調査

南アフリカ – 西ケープ州のKoekenaapからVanrhynsdorpにかけてとのことで一番近い都市のデータを解析

googleマップ

で見るとこの青いエリア(車で30分くらい)の狭い地域で生息。

Vanrhynsdorp, 南アフリカ から Koekenaap, 南アフリカ – Google マップ

ストリートビューで見るとこんな感じのところ。

THE荒野。なんかいい感じ。

反対側は川が流れていて畑が作られています。

気温

© WeatherSpark.com

マップで見たとおり荒野。

寒暖差も大きく12~15℃くらいとかなり朝晩で冷え込むよう。

最高気温は夏は東京と同じくらい。最低気温は冬の東京の最高気温くらい。

スイッチはこの辺りかもしれません。

今の私の家の中は昼間が25℃くらい。夜は一桁。ちょうど同じくらいの寒暖差がありますので期待できそうです。

日照時間

© WeatherSpark.com

ほぼ1年を通して晴れ。

降水量

© WeatherSpark.com

ほぼ雨が降らない。ただ、冬場に雨が降るので発芽はこのチャンスにかけているのかもしれません。

平均水温

© WeatherSpark.com

意外にも水温は東京より低い!このあたりがキーか?(たまに冷水をかけたりするのもいいかもしれません)

入射短波太陽エネルギー

© WeatherSpark.com

4月ぐらいを見ると東京よりちょっと強いくらいなので強い光は当てないほうが良いのかもしれません。

環境調査で大体の方針が決まりましたが、肝心の発芽スイッチ。わかりません。

強制的に発芽させてみようかと。。。

いうことで

久しぶりの登場!

ジベレリン。

1袋開けると50ppmの溶液が1リットルできてしまうので

参考

種子の発芽を促進する目的で、ジベレリンを使用することはできますか?ジベレリンには種子の発芽促進作用があり、錠剤、粉剤、液剤のいずれの製品でも、野菜類及び花き類で、「発芽促進」の登録を取得しています。ご使用方法は、播種前に、50ppm‐200ppmの薬液に種子を浸漬するというものです。

Q&A(農薬):種子の発芽を促進する | 住友化学 i-農力

どうせなら昨日のあいつらにも散布してみます。

浸漬

シクラメンにも使えたようなので後追いでこちらも散布。

調べるとシクラメンで50ppmを5分ぐらい。

50ppmを30分くらいつけて播種してみます。

ん?

一粒だけぷっくり膨らんだやつがいます。(右上の2つも少し膨らんでいますが圧倒的です)

これは期待大。

他のはこんな感じです

雨の少ない荒野で発芽のための水分を保持するための仕組み。

いいんじゃな~~い?

保湿するために高透明のクリアファイルをかぶせ、気温差が大きくなりそうな棚の一番隅に置いてみます。

おすすめ

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おやすみなさい。

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