極小種及び根弱種の播種用土選定調査(チレコドン・ラケモサス播種)

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細かい種及び根が弱い種をまくための用土を選定中。

いままで、ジフィーミックス一択でしたが、

どうしてもコケなどの対策がめんどくさい。

なので新しい土を購入し、調整してみました。

というのも、

ケーレスから種を発送したと連絡があり、数週間のうちに万物想、プセウドリトス達が届くので事前調査です。

どちらも、程よい湿度と、排水性(かなり矛盾があります)が求められます。

万物想は

根が非常に繊細なのと発芽しても溶けることが多いので、

コケで溶ける可能性と、土の固さ、粒の大きさから根を傷めるリスクの

どちらに比重を置くかで用土が決まってくると考えています。

なので、大量播種の前に状態を調べておきたいと考えます。

ジフィーミックスの良いところは、土が非常に柔らかく土が揺れたとしても、根を傷めるリスクがほぼないことです。

プセウドリトスも

溶けやすい品種と聞いています。

根っこが繊細なのか、温度の影響なのか、水分の調整なのか。。。

どちらにしても、考えられるすべてのリスクを排除していくことが大事だと思います。

根を傷めない土の選定が必要と考えています。

なぜ細かい土か。

ジフィーミックスでも書きましたが

土が大きいと、排水性や通気性は良いですが、

土の中に種が埋もれてしまい発芽できなることがあるのはもちろんのことですが、

鉢を動かしたり水やりの時に土が動いて根を傷める可能性が大きいと考えています。

これが、ブルゲリでも成果が出ています。

経験上、根を傷めると復活は絶望的です。

今回見つけた土。

目が細かいのに排水性ばっちりです。☟動画

赤玉土細粒だけよりは排水性は若干劣りますが、この細かさでこの排水性ならほぼ期待通りです。

そして、1箇月くらい室内に置いておいたものも、

排水性は保ったままで、青い苔がうっすらつくくらいです。

かなり期待値が上がっています。

まだうまくいくかわかりませんので用土の名前は記載しませんがうまくいったら報告します。(ほめちぎります)

先行して、今日から順に

極小種 チレコドン・ラケモサス、トリコディアデマ・デンサム、トリコディアデマ・マルロシー

根が弱い ゲオメトリクス

なんとなく エリオスペルマム・ポルフィリウム

播種してみたいと思います。(明日から茶色い画面ばかり。)

チレコドン・ラケモサス播種

1年前くらいに買った種。だめかもしれませんがチャレンジです。

相変わらず極小です。

感謝のドリル播種。

つまようじを湿らし、

感謝の所作ののちドリル播種。

そして時を超えた。

以下ry…

今回は10粒。

もうどこに撒いたかわかりません。

最後にクリアファイルをかぶせて発芽を待ちます。

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おやすみなさい。

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