冬型– category –
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冬型

ペラルゴニウム・トリステの様子
春先に植え付けた トリステが、今季はとにかく元気いっぱい。特に葉の展開が驚くほど勢いづいていて、毎朝のチェックが楽しみになるほどです。 葉の展開がすごすぎです。 そして今回は、 他家受粉での採種を狙ってもう1株を追加購入しました。 届いた株は... -
冬型

山伏天狗 ペラルゴニウム クリズミフォリウム播種(Pelargonium crithmifolium)
今回の主役は Pelargonium crithmifolium。通称「山伏天狗」──あの、シュッとした羽団扇みたいな葉っぱ&コルク質の塊根がたまらない“修験道ペラルゴニウム”だ。 5粒播種していきます。 浸漬 さて、今回も例の儀式から始まる。 使うのはお馴染みベンレート... -
カルノーサム

ペラルゴニウム・カルノーサム播種
こちらも若干“年季入り”のカルノーサム種子。封筒を開けた瞬間、すでに空気が「昭和感」出てた。ちょっと湿気の香りすら懐かしい。 でも、やる前から諦めるなんて、うちの園芸ポリシーにはない。「どうせやるなら、全力で。」…ってことで、作戦開始。 皮む... -
冬型

ペラルゴニウム・トリステ播種
― 古参ケーレス組、1〜2年越しの発芽記録 ― ケーレスから購入して、気づけば 1〜2年も寝かせてしまったトリステの種。正直、発芽は“賭け”だと思っていた。 でも、やるなら今しかない。そう思って、いつものルーティンで播種を開始。 🌙浸漬 使った... -
冬型

🌿【ペペロミア・ジャルカエンシスたちの様子】
― 山影の住人、密かに種を仕込む ― 青空とジャルカエンシス?……いや、あの子はそんな派手な舞台、似合わない。 岩肌の隙間、影、薄明るい湿気。そこが“ホーム”って顔してる植物だからですかね。 から今回のフィギュア化演出は、その“ひっそり咲く世界観”を... -
冬型

ムルチ播種
── “去年の雪辱戦、静かに始動。” 今年は純白花の2株から、なんとか採種に成功。昨年はほぼ全滅という悔しさもあって、今回はより丁寧に、確実に育てていくための“戦略播種”です。 浸漬 いつもの メネデール+ベンレートT で一晩浸漬。純白花のムルチは殻... -
冬型

ペラルゴニウム・アウリツム播種(Pelargonium auritum)
正直に言う。「1年以上前の古い種だし、発芽は…まあ、期待せずに眺めるだけでいいか」…くらいの気持ちで 雑蒔き しかも今回は雑蒔き。種が小さくて柔らかいタイプなので、皮むき(スカリフィケーション)も無し。ただ浸漬→土にぱらっと撒いて、クリアファ... -
クラッシペス(倶利伽羅玉)

⚔倶利伽羅玉(Euphorbia crassipes)発根管理開始
到着—— ……かっこよすぎる。 (※春秋型ですが、冬型分類で管理しています) その剣に巻きつく黒竜が、まるでこの塊根からねじれ伸びる葉のよう。「煩悩を焼き尽くす炎」と「悪を断ち切る刃」を象徴しているといわれています。 秋春型で、真夏と真冬は休眠。... -
冬型

ペラルゴニウム・パキポディウム播種
ペラルゴニウムなの?パキポディウムなの?──ややこしさMAXの子を3粒チャレンジ。 名前だけでツッコミ待ちの植物、ペラルゴニウム・パキポディウム(Pelargonium pachypodium)。 「どっちなんだい!?ペラル?パキポ?どっち!?」って、最初に見たら絶対... -
冬型

エリオスペルマム・チタノプソイデスとドレゲイ 霧氷玉の発根管理(Eriospermum dregei) (Eriospermum titanopsoide)
エリオスペルマム・チタノプソイデス ドレゲイ 霧氷玉 ▼ 1. 前処理:3時間の水浸け 乾燥状態だと「根?どっち向き?」ってなるんだけど、水に浸すと――ひげ根がふにゃっと柔らかくなり、自然に生えていた上下が判別しやすくなるのよね。これ、地味に大事な...
