冬型– category –
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プロリフェラ

ストルマリア・プロリフェラ播種記録(Strumaria prolifera)
ストルマリア第2弾 iNaturalist に情報が見当たらないストルマリア。「え、また?」と思いつつ調べたら――ちゃんと正体が分かるやつでした。 ツンデレ先生に確認すると何とか出てきました。 Strumaria prolifera(ストルマリア・プロリフェラ)の植物うんち... -
冬型

ストルマリア・サルテリ播種記録(調査と判断のログ)(Strumaria salteri)
第1弾:Strumaria “salerti” 塊根部はなく、葉にも目立った特徴はありませんが、赤とピンクのストライプが入る花が非常に美しいとされるストルマリアです。 📍 まず結論(一次ソース確認) Strumaria 属自体は南アフリカ原産の球根植物属として確立... -
冬型

シリンゴデア・ロンギチューバ播種
種を入手したので 南アフリカ原産、アヤメ科の希少球根植物Syringodea longituba(シリンゴデア・ロンギチューバ) の播種を行いました。 名前のとおり、花筒(tube)が非常に長い特徴的な花を咲かせる種で、国内では流通が少なく、実生情報も限られていま... -
冬型

🌿 ハウスの冬型たちの様子 — 開花シーズン到来
冬の気配が濃くなる中、ハウスではいよいよ冬型たちが本格的に動き始めました。外気は冷えていくのに、植物たちは逆にエンジンを温めはじめるという、このギャップが冬型栽培の面白さでもあります。 今回は、咲きはじめた株や調子が上がってきた種類を中心... -
冬型

シリンゴデア・ロンギチューバ&ブルンスヴィギア・エランズモンタナの植え替え
前回、試しに1株ずつお迎えして「うちの環境に合うかな?」と様子を見ていたロンギチューバとエランズモンタナ。どうやら思った以上に機嫌が良さそうだったので、ついに追加購入してしまいました。※植物の機嫌という概念は存在しないはずなのに、なぜか“わ... -
冬型

霧氷玉とチタノプソイデスの発芽状況(観察記録)
6月に購入した霧氷玉(Eriospermum titanoides)2株は、無事に発芽を確認しました。この属らしい繊細な白毛が展開し始め、順調に生育へ向かっています。 一方、1か月前に迎えた霧氷玉1株と、Eriospermum titanoides “titanopsoides”(通称チタノプソイデス... -
冬型

ブルンスヴィギア・ガリエペンシス(Brunsvigia gariepensis) 発根管理と初期観察
こちらも “花を見て即購入” 系列のひとつ。気づいたら手元にいる、あの南ア球根の魔力……怖いですね。ほんと。 今回は Brunsvigia gariepensis(ガリエペンシス)。情報の少なさではエランズモンタナと同格、あるいはそれ以上の“謎球根”枠。 まずはいつもの... -
エランズモンタナ

ブルンスヴィギア・エランズモンタナ(Brunsvigia elandsmontana)
花が咲いている写真を見た瞬間、反射的に購入。……最近こういうのばっかりですが(笑) 葉っぱの縁が赤く染まる姿がとにかく可愛い エランズモンタナ。 こちらも初見なので調査! 🌱 Brunsvigia elandsmontana とは Brunsvigia 属は、南アフリカおよ... -
冬型

🌿シリンゴデア・ロンギチューバ(Syringodea longituba)
— 冬風に揺れる“筒花の妖精”お迎え記録 — 青紫の花に、くるっと巻いた細葉。見た瞬間「これは買うしかない」と直感して、そのままお迎えしたのがSyringodea longituba(シリンゴデア・ロンギチューバ)。 くるくるした葉と、スッと細い筒から開く花。初見... -
ヴィローサ

ストルマリア・ヴィローサ発根管理(Strumaria villosa)
— 毛深き冬型球根との初接触 — ストルマリア属の中でも、とにかく“毛がすごい”ことで知られるStrumaria villosa(ストルマリア・ヴィローサ) をお迎えしました。見た瞬間「葉っぱに毛が……!」と思わず声が出たほど。 ビローンと伸びる細葉に、長い白毛・...
