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植物環境整理1/4(機材)

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植物の大移動の準備で物品の整理、輸送するもののリストをかねて、紹介していきます。

画像で紹介するために広告が多めです。(購入は自己判断で購入してください。ほかに良いものがあったら教えてください。)

短期間で調べて買ったものが多いのでもっと良いものがありましたらぜひ教えてください!!

目次

制御(ずぼらには絶対おすすめです)

スマートプラグ植物管理には絶対おすすめです。

これは電源を制御できるプラグです。私は3個買ってライト、ヒーター、ファンをそれぞれ制御しています。Wi-Fiに接続するとスイッチのオンオフがパソコンやスマホ、アレクサからできます。また、アレクサで時間指定しておくと毎日21時から8時までヒーターオン、7時から20時までライトオン、6時から23時までファンをオンなどもできます。

また外出先からも途中で止めたりつけたりできます。

「アレクサ―、植物のライト切って」、や「アレクサ―、植物のヒーターつけて」などでオンオフができてとても重宝しています。

スイッチボットのほうがネットでは情報が出回っていますがスイッチボットは中国のメーカーですので情報が漏れた時に嫌なので私はアマゾンの純正を使っています。(amazon、microsoft、apple、google先生はよく使っているので相当情報を取られていると思いますが、毒を食らわば皿までということわざがあるので国産かそちらよりにしています。別に中国が嫌いなわけではないです。漏れるなら1か所でという意味あいです。)

我が家にはそのほかにエアコンやテレビ電気を制御する(赤外線ライトが出る)機器を置いています。(それは別の機会に。)

アイリスオーヤマのメタルラックと、棚のプラシートです。ラックの周りにダイソーのアルミシートを2重張りして、ラックカバーをかけています。

ファン(風は大事です。)

私は布団をかぶっているとすぐに息苦しくなるので必ず顔を出して寝ています。

植物も呼吸をしていて同じだと思っていますのでファンはダイソーでUSBの300円のファン、パソコンのファンにUSBを付けたもの、後は首振りのファンなど強すぎないものをたくさん付けています。

一番工夫したのがこちらです。

棚の一番上から外気を取り入れています。そして首振りであえて斜めに取りつけています。

理由は、通常暖かい空気は上に逃げてしまいますので上から冷たい空気を取り込み、暖かい空気を下から排出することにより、下まで暖かい空気が循環するようにしました。ファンを付けると、カバーが少し膨らむので空気が入れ替わっているのがわかります。

また、斜めにつけたのは一定方向の風だと植物の当たり具合にも偏りが出るので、あえて乱流を作り様々な方向から風を送るように考えました。

こうすることでティッシュで風向きを見るとラック全体に程よい風が流れているのが確認できたのでとても満足しています。

ヒーターマットとサーモスタッド

ヒーターマットは安かったのでこちらを大量に敷いています。

これのいいところは面が平らなところです。これの2倍のサイズの物を買ったのですが、ヒーターの線が凸凹していて小さな鉢が傾いたり倒れたりするので注意しながら置く必要があり現地球にしか使えなかったので、以後はこちらを買って使っています。

当初、パキプスの発芽管理にヒーターマットを制御せず管理していたところ、45℃以上になり全滅したことがあったので慌てて制御装置を買いました。

今の所上限35℃下限28℃で使っていますが今の所問題なく使えていて良い感じです。

ライト

みんな大好きアマテラスとツクヨミ(Neoのツクヨミは黒が選べるのでいい感じです。)

あと個人的におすすめなのがこの白い爬虫類用の紫外線ライトです。冬の屋内のみでの育成はまだ試していませんが、紫外線も当てられることにより太陽光に近い環境が作れていると思っています。(数日の雨のときも問題なく成長していました。)

あとRoki350です。とても楽しみです。(注文ミスで届くのが遅れています)(泣;

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温度計

温度計はあると便利なのでいろいろおいています。あと最近は最低気温と最高気温がわかる温度計も買いました。

地中に挿す温度計はシンワのものを皆さん使ってらっしゃることが多いですが温度計に赤と緑の線が入っているのがいやだったのでシンプルなEMPEXのものにしました。

こちらは両面テープをつけていろんなところの温度表示に使っています。

こちらはミニポットの温度を見る際に置いておくと便利です。また腰水の中に入れておくと水温もわかるので便利です。(ガラスの軸なので圧がかかると割れるので注意が必要です)

シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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スプレー

スプレーは100均のとアマゾンで買った加圧式の物を使っています。

100均のものは、しぶきが大きくチレコドン系には向いていませんが吐出量が多いので現地球やある程度大きくなった苗に向いています。アマゾンで買ったスプレーはしぶきが細かくチレコドン(ある程度大きくなってらです)などに向いていました。左がAmazon。右がダイソーです。

これらをいくつか買ってそれぞれに液肥や殺菌剤をわけて入れてつかっています。

照度測定

そして照度計は買っていないのでスマホのアプリを使っています。

スマホのカメラの光量関連を使っているのだと思いますが、12万ルクスまで計測でき、植物管理では、多少の誤差は(100の桁がずれても)影響しないと思いますので今のところこれで十分です。

トレイ

トレイはダイソーです。

いつも写真の背景に使っているA4トレイは75ポットが20個入るので便利です。ほかのトレイも水面の高さを変えておくので様々なサイズを用意しています。

園芸タグ、ラベルライター

園芸タグは最初安いものを買ったのですがパキプスの発芽管理していた時に熱で曲がってしまって少し溶けたりして種が発芽しなかったのでそれ以来こちらを使っています。

ラベルライターは仕事ではピータッチをつかっていますが、ラベルの色で黒に銀文字がなかったのでカシオのネームランドを使っています。使ってみた感想は、シールもとてもはがしやすく、粘着性もよく特に何も困っていません。

タグを再利用するときに粘着ノリが少し残ってしまいます。タグ以外の時で熱がかかったり長期間利用するとノリが残るかもしれないので注意が必要です。タグの場合は上から同じものを貼るので今のところ困っていません。

黒に銀文字で結構気に入っています。(純正ではないのも売っているので在庫がなくても探せば購入できると思います)

まとめ

植物も含めこれらをどのように輸送するか思案中です。

よいアイディアがありましたら是非教えてくださいね!!

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