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チレコドン ワリチー 播種 リベンジ

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今日はワリチーの種まきです。(明日の万物想が待ちきれずにやっちゃいました。)

8月末に蒔いた時は発芽率が40%と低かったので発芽率を上げるための方法を考えました。

今回は

・土は鹿沼土多めで鶏糞炭、マグァンプはなしの赤玉1:鹿沼2:日向土:1をプラ鉢のスリットまで入れて上に「花ごころ さし芽種まきの土」を盛る

・温度は前回チレコドン発芽の標準値10~20℃管理でしたが今回は15~25℃で管理してみます。

・水については前回は発芽剤、殺菌剤、みんな大好きメネデールなど色々混ぜたのですが種の発芽率が悪い種類なので今回はシンプルにHB-101と竹酢液を千倍希釈したもので腰水管理してみようと思います。(発芽管理にはHBー101以外にありだと思っています。)

でやってみています。

作業風景を記載しますが種が小さくて面白みのない写真が続きます。

1.今回購入した種はseedstockさんから100購入したものです。

2.チャック袋から取り出すと薬包紙に包まれた種が出てきます。

3.薬の包み方と一緒なので裏側からゆっくり開いていきます。(ここからは息を控えめにします)

4.極小粒がいっぱい。肉眼だとゴミと区別がつきません。 (汗;

  棒は爪楊枝です。

4.極小粒がいっぱい。肉眼だとゴミと区別がつきません(汗;。 私が種を取り分ける方法で一番やりやすいと思うのは、楊枝のつま先を軽く火であぶって殺菌してから、水を少しつけて種をくっつける方法です。

少し湿らせて

ちょんとつけます。

そして、土にに置きます。

爪楊枝は土にそっとそえるだけです。(なんかバスケ漫画見たい)

土に爪楊枝を刺してしまうと爪楊枝に余計な土がついてしまうことと、種が土の中に入り込んでしまうと経験上(経験は少ないですが野生の感で)発芽しにくくなります。

置いたらもう見分けがつきません。

どうしても土に置けない時は爪楊枝を横に寝そべらせてドリルのように回転させます。

5.あとはひたすら繰り返します。今回はリッチに80粒蒔いてみました。

なぜかというと 

前回60粒今回80粒蒔いたにもかかわらずまだ、100粒ぐらい残っています。笑)

seedstockさん大盤振る舞い。ずきゅーーーん。そこに痺れる憧れるぅ~~っ。

6.そして園芸タグを作ります。

  なんかかっこよくなるので黒地に銀文字。本来ならテプラを買おうと思ったのですが、テプラでは12mmでこのパターンが売っていなかったのでカシオのネームランドを購入して作成しました。

そして差し込みます。

7・そして腰水にします。(豆腐のパックです)

  水は上からかけないようにします。理由は種をまくときと一緒で種が土に潜ってしまうと発芽率が悪くなるためです。水は上で書いたように、ネメデールのみ。殺菌もしていません。(途中まずそうなら殺菌しますが低温なので芽が出るまでは殺菌しなくても大丈夫だと思います。)

8.そして今回の本題温度管理です。

  前回10~20℃で発芽率があまり良くなかったので15~25℃になるように管理します。

  理由は、このあとやる予定の万物想が発芽率0だったので色々調べて少し条件を変えてみようと考えました。調べた結果も万物想で記載したいと思います。

 ダイソーの300円の保冷スチロールに保冷剤と温度計設置。(温度計はセロテープで種の高さで固定)

9.1時間後に温度確認

 大体20~25℃になっているのでそのまま一晩放置する予定です。(寝る前に一度温度確認するかもしれません)

以上で今日の種まき終了です。

この後相性が悪いブラントブラザーズさんの万物想もやってみます。

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