気を取り直して復活のため、育成のため引越し先で2度目の機材を設置していきたいと思います。
組み立て
それぞれ順番に組み立てていきます。
ラックの組み立て
アイリスのメタルラックです。
箱から部材を取り出します。
4本の足のクッションを外して、付属のレンチでキャスターを付けていきます。
そのあとに一番下のラックになるところにプラスチックの留め具を付けていきます。
床を一番下にする場合は不要です。(今回は賃貸なので床に鉢を置かないようにします。)
黒い留め具の上下を気を付けてください。TOPと書いてある方が細く、逆側が若干太くなっていますので逆にするとラックがしっかり固定されなくなります。
ラックを入れていきます。(狭いので立ててやっていますが、横にたおして作業した方が楽です。)
2段目以降高さのメモリを見ながら黒いプラの留め具を付け、ラックを入れます。
高さがいっぱいになたら2段目のポールをねじ込んで同様にラックを付けていきます。
完成したところは写真を撮り忘れてしまいました。そのあとの1段目のライトをつけた写真でです。
ラックの上にシートを引いていきます。今回は持ち帰ることも考えて柔らかい素材のシートを使っていますが硬質のほうが、しっかり置けると思います。
ライト設置
上からライトを設置していきます。
証明のレールはラックの網に結束バンドで固定しています。
順番に設置していきます。
1段目を設置しただけで配線がこの有様です。(わかりやすくするために少し束ねていますが。)
ヒーター、ファン、の設置
ヒーター、ファンを順番に置いていきます。スパイラルチューブで束ねていきます。
ヒーターにはサーモスタッドをつけ設定します。
大分すっきりしてきました。
カバーの取り付け
メタルラックに、100均のアルミシートがちょうど3面巻けますので2枚貼り付けます。(養生テープで張り付けています。)
そのあと、上から、カバーを取り付けます。(これはちょうどよいサイズで、前面にチャックがついているので管理しやすいです。)
そのあとに外気取り込み用のファンを付けて完成です。
スマートプラグの取り付けと設定
ファン、ヒーター、ライトをそれぞれ制御するために三又ソケットを付け管理していきます。
引越し先のWi-Fiの設定などはアレクサから済ませます。
設定した画面です。外出先からも制御できるようになります。「アレクサ―植物のヒーター点けて」でもできます。
また、時間でオンオフもできます。画面は夜20時にライトオフの設定ですが、夏場はヒーターもオフ。ファンのみオンのままのような設定もできます。
考察
スパイラルチューブで配線を束ねるとすっきりします。また、100均に売っているコードを隠す箱を買ってそこに結束バンドで束ねてから収納するとすっきりします。
2度目の設置なので1から2時間くらいですべて完了しました。
次回は植物を置いていきます。
設置しているものはこちらに詳しく書いています。(おすすめはしますが自己判断で購入してくださいね。)