テフロカクタス・ゲオメトリクス(ちょい深堀。「言わない」ではなく「言えない」でもなく「言いたくない」)

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でかいです。

ヤフオク!でゲットしました。少し徒長気味で、面長ですが、その分割安でした。

ROKI-350の水まんじゅうとマッチしています。

そびえ立っています。

ドン。

鉢も購入しました。

環境にあって落ち着いたら植え替えようとおもいます。

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考察(ちょい深堀)

特性

アルゼンチンとチリの国境地帯の2-3000m級の高山地帯。カタマルカ州が原産。

© WeatherSpark.com

1日の寒暖差15℃とかなり厳しい環境。

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ほぼ晴れ。

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夏は若干雨が降るが冬場は乾燥。

砂地。

乾燥を好む。蒸れは注意。冬は東京でもマイナスにならなければ玄関くらいで大丈夫。

この気候パターンは気温差で発生する岩場についた水分を使って成長していると思われます。

また、冬場ある程度冷やさないと芽吹かないとの情報もありました。

ある程度傾向をつかめたと思います。

種に関してもこれらの情報はとても大切です。

これ以上は言えません。(HxH風に言うと「言わない」ではなく「言えない」でもなく「言いたくない」です。)

富樫先生ばりにじらしてみます。

そのうちゲオメトリクス界隈に(狭っ)熱風を吹かせます。

カキ仔の方法

1.シーズンは春から秋。

2.根張りまで少なくとも3週間はかかる。

3.株が小さいと根が出るまで体力が持たないのである程度大きいものを選ぶ。

4.刃を殺菌してからカット。

5.カット面を2~3日乾燥。

6.日が弱いと徒長して丸くならない。

ざっとこんな感じで行けそうです。

以前、銀手毬を株分けしたときは何も考えずにおいただけ大量に株分けできましたが

今回は球も大きく自重もあるのでカット面を腐らせないようにすることがポイントのようです。

よかったら☟から買ってくれると嬉しいです。

おやすみなさい。

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