前回との違い(おさらい)
カビ問題。
前回のFP05がカビで1つしか生存しなかったので
植物内の菌を殺すために、24時間ダゴニール、ベンレート、オーソサイド混合溶液に24時間漬け込んだ後に植え付けしてみようと思います。
大きさ
また、極力コンタミを防ぐため、検体も極力小さく切ってみました。
ホルモン濃度
今回カルスができるまでに1か月近くかかったので、もう少し濃度を上げたいと思います。
早いものだと1週間くらいで出てくるようなので、
菌問題に直接影響はないと思い、前回の倍の濃度でチャレンジしてみます。
いっちょ前に
組織培養のインスタライブやってみました。
これは培地を作っているところの様子です。
マヨネーズ瓶をキッチンハイターで洗浄した後、煮沸消毒しているところです。
前回は台所で作業していたので分注する際のコンタミが懸念されていました。
今回は同室内でダイレクトに分注できるように、カセットコンロとキャンプ用のコンロを設置して即対応できるようにしました。
作業を深夜からライブで配信しました。
告知なしの23時ごろスタートの突撃ライブでしたが14名の方が見に来てくださいました。
ありがとうございます。
培地作成→冷却(休憩と下ごしらえ)→植え付けの2部構成です。
その時の動画です☟
培地作成
作業に夢中でほぼ無言ですが、たまにコメントを読ませていただいています。
植え付け
両手もふさがりほぼ無口状態。ごめんなさい。🙇
終わったのは日をまたいで2時近く。
最後までkainekkoさんとyajiyajidaiさんが見守っていてくれて心強かったです。
ありがとうございます。
今回はスマホスタンドで固定したのと、箱の中に、曇りをふくためのキッチンペーパーも配置しました。
前回より画面が見やすくなったと思います。
出来上がりがこちら。
FP05-008
小さいと死滅しやすいとのことなので葉っぱを残してみたタイプ。
FP05-009
限りなく小さく切ってみたもの。
FP05-010
こちらも限りなく小さく切ってみたもの。
FP05-011
気持ち大きめ。
FP05-012
気持ち大きめ。
FP05-013
前回の小さめくらいの大きさ。葉つき。
FP05-014
限りなく小さめにカット。
FP05-015
限りなく小さめにカット。少し葉残し。
FP05-016
極小。ピンホールありの瓶。
FP05-017
極小カット。葉なし。
全体
今回の手法で菌が出ないことを祈ります。
置き場所
ライブ中に置いている場所の質問がありましたので写真で説明します。
ライトはRoki-350です。☟
ほかの植物もかなり良く育ちます。
下のトレイは100均のA5のトレイです。
中央をあけサイドに傾けることにより光が入りやすいようにしています。
また、封入する際に次亜をかけているので、若干傾けることにより、水没しないようにさせています。
おすすめ
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おやすみなさい。