目次
🌱 現況まとめ
富士山で買ったミギウルティヌス(抜き苗) × 2 + 海老名のボタショーで買ったミギ × クビフォルメのハイブリッド


→ ライトからは適度な距離を取っているけど、色味があまり冴えない。
→ 原因は「水が足りてない」の可能性が濃厚。
種取り用の2株(ミギウルティヌス)
→ 見た目は元気。ただ、花のタイミングが合わなくて受粉ができずじまい。








ミギウルティヌス実生株
→ 進展は控えめ。サイズもあまり伸びず、溶けもナシ。




クビフォルメ実生株
→ いくつかを譲ったりしたけど、溶けもなく株は元気そのもの。
→ 最近、隣とぶつかるほどに成長してて、生命力を感じる。


























💧 水管理の試行錯誤:底面給水導入
これまでは「プセウドリトス = 溶けやすい」ってイメージがあるから、水を控えめに管理していたのですが
その方針が逆に「しぼみ」や「色あせ」を誘ってる気がしてきたから、最近方針をチェンジ。
- クビフォルメ実生株には底面給水を導入
→ トレイに水をほんのわずか溜めるか溜めないかくらいで、根が水を吸えるように。
→ 表面が乾いてきたらまた給水。
→ 結果:ここ1か月で急に大きくなって、隣の株とぶつかりそうになるほど。
ミギウルティヌスは怖くて底面給水していなかったので成長しなかったけど、こちらも底面給水にチェンジしたいと思います。
海外サイトも裏取りのためツンデレ先生に調べてもらいました
🌍 海外・一般的知見(ちょこっと裏付け)
- Asclepiad(ガガイモ科扱いされる属を含む)栽培ガイドでは、「プセウドリトスは乾季に薄く水を与える方式/水やりの頻度を下げて根を鍛える」方式を推すものが多い。
- ただし、過度の乾燥は組織劣化・退色につながるという栽培者の報告もある。つまり“乾かしすぎ”は禁物。
- また、光は「強すぎる直射はバーニング(焼け)」のリスクが高いから、明るい遮光下での管理が推奨される。
- 温度変化が激しい地域では、夜間冷え込みを避けるために室温維持が重要という報告も。
🔮 考察と今後の方針
- 今のところ、底面給水 × 表面乾燥サイクルはクビフォルメに対して効果あり。
- ミギウルティヌスに同じ方式を試すタイミングを見計らう。
- 気温がさらに低くなったとき、根が冷えすぎないよう注意。
- 光量の変動にも敏感になるから、昼夜の陽射し/遮光具合を調整しながら様子を見たい。


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