10月3日に播種したプロテクタがようやく一つ発芽しました。
とても弱弱しいです。。。
播種前に金成コーデックスさんのサイト(リンクの許可を頂いています)
オトンナ&ぺラルゴニウムの発芽率を上げる方法|低温湿潤処理による休眠種子の発芽促進|金成コーデックス (kannaricaudex.com)
を参考にさせていただいて低温湿潤処理も考えたのですが、プロテクタはあまり播種の情報がなく、まずは常温20から25℃での管理にしました。(この温度には理由があったのですが。。。。。)
今のところ1つしか発芽していません。。。。
金曜日にやっちんさんからも情報がありプロテクタは不明だがオトンナ系は冷温湿潤で発芽させる方が良いとのことでした。
なので遅いかもしれませんが、6日の夜にチレコドンと一緒にクーラーボックスの中に入れて管理し始めました。
その際に3ポットとも一番右の列はゼリーをピンセットで種をつまみ、ゼリーをティシューの上でこそげ落として取り除いてみました。
真ん中左の黒い横棒のようなものが種本体、その右横の少し丸みがかかったものがゼリーです。
下の黒い線と線の間隔が5mmですので、種本体は2~3mm程度で硬めです。
右側の列はゼリーを取っています。(見えにくくなっていますが3個あります)
目次
考察
低温湿潤でしばらく様子を見てみたいと思います。(もう遅いかもしれませんが。。。。)
あとゼリーを除去した種子の様子も見ながら適宜補正していきます。