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ムルチの様子(発根管理中1)

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今回作業に追われて写真撮り忘れです。

目次

北海道で発根させて、

持って帰るときに根っこを痛めてから

なかなか発根が進まないので

今回、死んでいそうなものと、見込みある物の選別調査しました。

土から出して色々観察したり、

死んでいそうなものをカットしてみて、

概ね傾向が分かってきました。

理解・分解・再構築ですね。

鋼の錬金術師 | ガンガンONLINE

そして

生きていそうなものは鉢に植えこみ。

難しそうなものはアップルウェアー トレーに直植え。

完全に死んだものは廃棄。

に分けて整理しました。

だいぶ死んでいるものが多く

うーーーん。

もう少し早く手を打つべきでした。

ちょっとでも発根もしていて

生きていそうなものは

根っこを湿らせて、

ルートンとベンレートを1:1で混ぜたものを軽く刷毛で付けてから

鉢に植えこみました。

通常の植え替えなら、そのまま微塵を洗い出しますが、

今回はルートンを24時間着けたまま植え込み、明日よく洗い流したいと思います。

ルートンは塗りすぎると水に溶けた時に

結構ねっとりして、

腐りやすくなるイメージがあるので軽くつけ、

浸透後はよく洗い流すのが良いと思います。

北海道でそのまま育てていれば発根率はかなり良かったと思いますが考えてもしょうがない。

切り替えて、

今回の考察として

同じ冬型のピグマエアとの比較になりますが

ピグマエアの方が発根管理は簡単なイメージ。

というのも、

ピグマエアは発根を失敗しても、

再度根っこを切ると、

そこから新しい根が生えてくるので

失敗してもリカバリーしやすいです。

ムルチの場合は、

生きているのか死んでいるのかの見分けが難しく、

中から徐々に死んでいく感じで、外見からは見分けがつきにくく、パキプスに近い感じです。

萎んだもの、軽くなったものは

ほぼ死んでいると言っていいと思います。

また、根っこは生きていても、輸入した際に枝が折れていたりすると、

そこから腐りが入り、死んでいくパターンも結構ある感じです。

パキプスも、上からの腐りに注意が必要ですが、ムルチも一緒。

萎んだころには時すでに遅しDEATH(です)。

萎んだものや軽いものを切ってみると、

幹の中が真っ黒でこのあたりもパキプスに近い感じがしました。

明日、ルートンと微塵を洗い流した鉢をひとつづつ見ていきます。

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おやすみなさい。

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