鉢が届いたので輸送で根こそぎ持っていかれた恵比寿笑いの発根管理をしていきたいと思います。
しばらく乾燥状態で保管していました。ぶよぶよした感覚や目視での腐食はなさそうです。
ベンレートとルートンを塗布するために少し根を濡らします。そしてもともと根があったと思われる場所につけていきます。
そしていつもの配合の土を鉢に入れて1日寝かせます。今回も鉢底には排水の網を置いています。
植物環境整理3/4(土、ポットや鉢、鉢底網、トレー)
からの続きです。 土 土の紹介です。 播種の時に書いている内容とほぼ同じで、こちらが今のところの基本の土にしています。 赤玉土硬質(小粒)(三本線)5 鹿沼土硬質…
鉢の土の微塵を水で洗うとルートンもベンレートも流れてしまうため土や鉢をそのまま1日置いて茎の中まで行き届かせるためにそのままにしています。
また、播種時の殺菌はオーソサイド一択ですが現地球などある程度成長した植物は薬害が出にくいと思いますので、植物の中まで浸透して殺菌するベンレートを使用しています。
植物環境整理2/4(薬剤)
からの続きで、今回は使った薬剤や使っている肥料を整理します。(これらも運ぶか思案中です。) 皆さんほかによい薬や情報がありましたら教えてください。(完全に薬中…
このまま1日置いておきます。
一日後、土の微塵を洗い流し、液肥を与えて温度も25度以上で管理していきたいと思います。
これで根が出ることを祈ります。
おやすみなさい。